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ドリテックのおすすめの体温計と特徴や評判

ドリテック(DRETEC)の体温計

従来の体温計メーカーにはない独創的なアイデアを盛り込んだ体温計で注目されている新鋭メーカーのドリテック(DRETEC)。デザイン性の良さや便利機能が人気のメーカーです。

今回はそんな、ドリテック(DRETEC)の体温計について特徴や口コミ評判を紹介するとともに、体温計を選ぶ際に知っておきたいポイントやおすすめの体温計について解説していきます。

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ドリテック(DRETEC)とは?

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ドリテック(DRETEC)は埼玉県越谷市に本社を構える電機メーカーです。平成9年に立ち上がったばかりの比較的新しい製造メーカーです。主に電気ケトルやIH調理器具といったキッチン用品、掃除機や電卓、アロマディフューザーなどの生活用品、そして体温計や血圧計などの健康機器の製造販売を行っています。

ドリテックの最大の特徴は独創的なアイデア商品です。すくうだけでカロリーが分かるしゃもじや、洗濯物の乾きやすさがひと目で分かる温湿度計、肌に一切触れることなく体温が測れる非接触式体温計など「もっとこういう機能がついていれば便利」というアイデアを形にした独創的な商品ラインナップが最大の特徴と言えるでしょう。

>>体温計のメーカー(ブランド)一覧はコチラ

ドリテックの体温計の特徴

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ドリテックの体温計の特徴は使うのが楽しくなるかわいいデザインと、実測式なら実測式、予測式なら予測式と、測定方式を1つに絞りコストを押さえているところです。

一方で非接触式のように多機能なタイプはさまざまな便利機能を取り入れてコストよりも便利さを追求。コスト重視の方、機能重視の方に特化したラインナップが揃っています。

また独創的なアイデア商品の多いドリテックならではの便利機能が追加されているのも特筆すべき点でしょう。例えば実測・予測式体温計のTO-100、TO-102、TO-200には体温によって検温終了ブザーの音やリズムが変わり、体温を見なくても音で「発熱しているかどうか?」が分かる機能がついています。

デザインやアイデア機能で少しでも便利に、またつまらない検温を少しでも楽しめるような工夫が施されているのがドリテックの体温計の大きな魅力です。

ドリテックの体温計の口コミや評判

かわいいデザインや高いコストパフォーマンスがユーザーの高い評価を得ていますが、一方で「誤差が出てしまう」「体温計の先端が柔らかすぎてちゃんと測れているか心配」などの声もあります。

実測式なら実測式、予測式なら予測式と測定方式を限定してコストを下げているという点を評価しているユーザーも多いですが、それをマイナスととらえるユーザーもいるようです。

ドリテックの体温計はこんな人におすすめ

ドリテックの体温計は「検温の速さ」「検温の正確さ」どちらを重視するかがはっきり決まっている方におすすめです。なぜなら、実測式なら実測式、予測式なら予測式と、測定方式を1つに絞り、コストを下げているためです。

また、非接触式や耳式など特に検温を嫌がって暴れてしまう赤ちゃんや、赤ちゃんの衛生面を特に気にしている方におすすめです。一方で、ラインナップにも無いこともあり、基礎体温計が欲しいという方にはおすすめしません。

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ドリテックでおすすめの体温計

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ドリテックの商品ラインナップには大きく分けて実測式、予測式、非接触式赤外線、赤外線の4種類があります。ここではそのラインナップの中からおすすめの体温計を3つご紹介します。

>>体温計のおすすめランキングはコチラ

接触赤外線体温計TO-300

現在の価格はコチラ

この商品は人の体から放たれる赤外線を感知して体温を測定する赤外線体温計です。約2秒で体温を測定することができます。

耳と額の両方で体温を測定することができ、額に冷却シートが貼られていたとしても耳で測定することができるので、臨機応変に使うことができるのがこの体温計の最大の特徴ではないでしょうか。

また、温度計モードに切り替えることで、人体の体温だけでなく水温も測定することができ、赤ちゃん用のミルクの温度を測定する際に便利です。

19回の体温メモリー機能も付いているため、特に腋の検温を嫌がる赤ちゃんの体調管理を行いたいという方や、ご自身で体温を測定することができないご年配の方の検温にぴったりの1本です。

非接触赤外線体温計TO-400

現在の価格はコチラ

この商品はTO-300と同様に人の体から放たれる赤外線を感知して体温を測定する赤外線式体温計です。

この商品の最大の特徴は肌に一切触れることなく体温を測れるという点です。こめかみ部分から2〜3cm離した状態でスタートボタンを押すと、約2秒で検温することができます。

ガンタイプで持ちやすく、赤ちゃんが寝ている状態でも、下手な刺激を与えることなく検温することが可能です。

また、TO-300と同様に温度計モードに切り替えることで、水温なども簡単に測定でき、赤ちゃんの哺乳瓶の温度などを調べる時に役立ちます。

約32回分の体温を記録できるメモリー機能や、暗い部屋で見やすいバックライトが付いており、1ヶ月間の赤ちゃんの体調管理を本機一つで行うことが可能です。

肌に触れないということから、体温計の中で一番衛生的なのがこの非接触赤外線体温計です。そのため、特に赤ちゃんの感染症のリスクを軽減したいという方におすすめの1本となっております。

また、ご自身で体温を測定できないご年配の方の検温にも大変便利な一本です。

電子体温計TO-102

現在の価格はコチラ

この商品は、約2分で体温が測れる実測式体温計です。腋下で約9分、口中で約5分で検温することができます。

TO-102の最大の特徴は体温計の先端が柔らかく、検温位置にしっかりフィットすること、そして高いコストパフォーマンスです。

測定結果が37.8℃以上になると変わるブザー音などドリテックならではの機能や、前回の体温を記録するメモリー機能も付いています。

検温の早さよりもコストの低さを重視したいという方、健康管理用として救急箱に1本入れておきたいという方、など「安く、正確な体温が測れればいい」という方におすすめな1本です。また、先端が柔らかくしっかり計測位置にフィットするため、赤ちゃんの体温測定にも便利です。

口中で測定できるということから婦人用体温計(基礎体温計)として購入を考えている方にはあまりおすすめできません。

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