虫歯の約90%は歯と歯の隙間から!
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ブラシ?フロス?糸ようじ?歯間ケア用品の種類と使い分け

歯間ケア用品の種類と使い分け

起床後や就寝前、あるいは食事後に歯を磨かれる方は多いと思います。その時、歯ブラシだけで歯磨きをしてみえる方はかなりみえると思いますが、それだけでは汚れや歯垢は落ち切っていません

歯間や奥歯まで歯ブラシが届かず、磨き残しが出来てしまっていることが多いのです。それを解消できるのが歯間ケア用品となります。歯間ブラシやデンタルフロス、糸ようじなどを使えば歯間の歯垢をしっかり落とすことができます

しかし3種類もあると、どれを購入したらいいかわからない方も少なくありません。これは目的や歯間の隙間の広さなどで使い分ける必要があるのです。そこでこちらでは歯間ケア用品の種類と使い分けについてご紹介していきます。

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歯間ケア用品の必要性

歯間ケア用品の必要性

そもそも、本当に歯磨きというのは歯ブラシ1つ使うだけではダメなのでしょうか?歯間ブラシやデンタルフロスと言った歯間ケア用品のメリットやデメリットについて解説しておきましょう。

歯間ケア用品を使うメリット

冒頭でも触れましたが、歯ブラシだけの歯磨きでは磨き残しが出来てしまいます。歯ブラシだけで歯垢を落とした場合は、除去率は全体のおよそ59~61%だと言われています。これ対して歯ブラシにデンタルフロスを併用すると、79%まで伸びます。また歯ブラシに歯間ブラシを併せて使った場合は85%まで引き上がります。

つまり、20%程度の歯垢は歯間に残っており、歯ブラシだけでは除去しきれていないことが分かるわけです。歯間ケア用品の併用は非常に効果的と言うことも分かっていただけると思います。

このように歯垢除去に歯間ケア用品は効果的と言うことは知ってみえる方もみえますが、効果的に使うタイミングは意外にも知らない方が多いです。

歯間ケア用品を使うデメリット

歯ブラシでの歯磨き時、ほとんどの方は歯磨き粉を使うと思います。この歯磨き粉には虫歯予防に効果的なフッ素やクロルヘキシジンなどが含まれており、歯磨きをすることで歯垢を除去すると同時に、その薬品を塗布しています。

この後に歯間ケア用品による歯垢除去、つまりフロッシングを行ってしまうと、歯間に入り込んだ歯垢と同時に、この薬品もかき取ってしまうのです。歯間の歯垢を取れるのは良いことなのですが、虫歯予防の成分まで取ってしまっては効果は半減であり、デメリットでもあります。

歯間は歯の中でも最も虫歯や歯周病になりやすい場所になります。そのため歯垢の除去と薬品の塗布によって、そのリスクを下げることが大切なので、歯ブラシを使った後よりも使う前に歯間ケア用品を使うことで、効果的に予防をすることが出来るということになります。

理想的な歯磨きの方法

理想的な歯磨きとは?

上述した歯間ブラシのメリットとデメリットを踏まえた上で、理想的な歯磨きの方法をご紹介してきましょう。まず手順としては以下のようになります。

  1. デンタルフロスで歯と歯の間のケア
  2. 歯間ブラシで歯と歯肉の間のケア
  3. ジェルタイプ歯磨き粉と補助歯ブラシで歯磨き(2分)
  4. ペーストタイプ歯磨き粉とメイン歯ブラシで歯磨き(1分)
  5. 舌クリーナーで舌苔を除去
  6. マウスウォッシュで仕上げ

全6行程とやや多いと感じられるかもしれませんが、こうすることで自身で出来る歯垢除去やオーラルケアが可能となります。

これが「スウェーデン式歯磨き」と呼ばれる磨き方です。先述した内容から歯ブラシによる磨き残しは約40~50%なのに対して、この方法なら約20%にまで減少します。スウェーデン式というのは簡単に言うと、ワンタフトブラシなどコンパクトな歯ブラシをメインで使用して、一般的な歯ブラシを仕上げに使用して歯磨きをする方法になります。

>>歯科医も推奨!ワンタフトブラシおすすめランキング

デンタルフロスで歯と歯の間、歯間ブラシで歯と歯肉の間のケア

デンタルフロス 歯間ブラシ
現在の価格 現在の価格

デンタルフロスや歯間ブラシを使うことで歯と歯の間、歯と歯肉の間の歯垢を落としケアをします。こうすることで薬品を落とすことなく、歯垢や汚れだけを落とすことができます。また歯ブラシでのブラッシング時にも細かい部分を気にしなくていいので、効率よく磨けます。

>>歯間ブラシの効果と使い方

>>デンタルフロスの効果と使い方

ジェルタイプ歯磨き粉と補助歯ブラシで歯磨き(2分)

ジェル歯磨き粉 ワンタフトブラシ
現在の価格 現在の価格

続いてワンタフトブラシなどの補助歯ブラシを使って奥歯や細かい部分のブラッシングをします。この時は歯の表面を意識する必要はないので、研磨剤の入っていないジェルタイプの歯磨き粉でブラッシングします。

>>目的別:歯磨き粉の上手な選び方

>>ワンタフトブラシの効果と使い方

ペーストタイプ歯磨き粉とメイン歯ブラシで歯磨き(1分)

ペースト歯磨き粉 歯ブラシ
現在の価格 現在の価格

それが終わったらメインの歯ブラシに持ち替え、ペーストタイプの歯磨き粉を使って歯の表面の汚れや歯垢を落とします。この時、ヘッドがコンパクトなものを使って奥歯までしっかりと仕上げ磨きをします

>>目的別:歯磨き粉の上手な選び方

>>歯ブラシの上手な選び方

舌クリーナーで舌苔を除去

舌クリーナー
現在の価格

最後に口臭対策とオーラルケアを兼ねて、舌クリーナーで舌の表面についている舌苔を除去します。こちらは口臭の原因となるVSCという物質を生成する温床となってしまうので、しっかりと落としておきましょう。

>>舌クリーナーの効果と使い方

マウスウォッシュで仕上げ

マウスウォッシュ
現在の価格

仕上げにマウスウォッシュを使って、口臭予防をしつつ口内の細菌などを殺菌をし、口腔内全体の環境を清潔な状態にします。またマウスウォッシュで口をゆすぐことにより、わずかに着いていた歯垢も剥がれ落ちることがあります。追加効果については商品ごとに違いますが、基本的には上記のような効果が期待できます。

>>マウスウォッシュの効果と使い方

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デンタルフロスと歯間ブラシの使い分け

デンタルフロスと歯間ブラシの使い分け

さて、理想的な歯磨き方法は分かったけど、なかなかここまで手間をかけられないと言う方も多いと思います。かと言って適当に歯間ケア用品を使っていては効果的にフロッシングはできません

そこで日常的な歯磨きで歯間ケア用品を使って効果的に歯垢を除去するためにも、デンタルフロスと歯間ブラシの使い分けをしっかりと知っておきましょう。

虫歯予防はデンタルフロス

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デンタルフロスは歯と歯の間の集中ケアに利用する歯間ケア用品です。

歯間、特に歯と歯の間は虫歯が最もできやすい部分になります。それは歯間に歯垢が溜まりやすいことにあり、その1mgの中には約10億の細菌が潜んでいます。その中に虫歯の原因となるミュータンス菌も含まれ、歯垢の中あるいは下で増殖し、活発に活動し始めます。

デンタルフロスはこんな歯間の両側面部分をフロッシングし、歯垢を除去できるので虫歯予防には効果的な歯間ケア用品になります。ただし、デンタルフロスは細いものが多く、これで歯と歯茎の間を磨くと歯茎を痛める可能性があるので、こちらは歯間ブラシを使って磨くべきです。

>>デンタルフロスの効果と使い方

歯周病予防は歯間ブラシ

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歯周病は歯と歯茎の間に残る歯垢によって引き起こされる病気です。厳密には細菌による歯茎の炎症になりますが、歯と歯茎の隙間に残った歯垢が多いと、そこで細菌が増殖してしまうため、放置してしまえば悪化してしまいます。

歯間ブラシは歯間に挿入し、この歯と歯茎の歯垢を取るのに打ってつけの器具となります。狭い歯間に軸となるワイヤーが入り込み、その周りについたブラシが歯と歯茎の間の歯垢をかき出してくれるのです。もちろん歯の両側面部分も一緒に磨いてくれます。

デンタルフロスとは違い、ワイヤーとブラシが付いているため隙間の大きさによっては入らないことがあります。また歯と歯の触れる部分であるコンタクトポイントには入り込めず引っかかってしまうことがあるので、両側面全てを磨けないことがあるため、そちらはデンタルフロスを使って歯垢を落とした方が効果的です。

>>歯間ブラシの効果と使い方

歯間ケア用品の種類

歯間ケア用品の種類

さて、デンタルフロスと歯間ブラシの使い分けについてはこれで分かっていただけたと思います。しかし歯間ケア用品はこれだけではありません。大別しても今の「デンタルフロス」と「歯間ブラシ」、そして「口腔洗浄器(電動歯間ブラシ)」と言うものが存在します。

またデンタルフロスだけでも2種類、歯間ブラシで3種類に分類されてしまいます。そこでここからはそれぞれの歯間ケア用品の種類についてご紹介していきます。

デンタルフロス

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デンタルフロスとは糸状の歯間ケア用品であり、多くの場合、30mや40mなど1本の紐としてケースの中に入れられ販売されています。使用するときは切って使用することが多く、指に巻いてフロッシングします。これを「糸巻き」タイプといいます。

しかし使用するには慣れが必要で、正しい方法で使うにはそれなりの練習が必要です。そのため扱いやすい商品として「ホルダー」タイプのデンタルフロスも発売されています。糸ようじはこのタイプの1つになります。

効果としては先述した通り、どちらも歯間のケア、特に歯と歯の間の汚れや歯垢除去を効果的に行えます。その効果は歯ブラシのとの併用で約80%にまで登ります。

歯と歯の間の歯垢は虫歯や口臭の原因となるので、そちらのリスクを下げ、さらに使用時に引っかかりなどがあった場合は、虫歯の早期発見や詰め物やかぶせ物の不具合を見つけることもできます

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糸巻き式
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糸巻き式はデンタルフロスとして多くの方イメージされる長い紐状のフロスになります。指に巻いて使用するため、慣れないと使い辛いのがネックですが、扱いを覚えてしまえば、前歯から奥歯まで効率的かつ効果的に歯と歯の歯垢を落とすことができる優秀な歯間ケア用品になります。

またフロスホルダーを購入し装着すれば、慣れない人でもホルダー式と同じように糸巻き式を利用することができます。

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ホルダー式(糸ようじ)
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ホルダー式は、歯ブラシのようなハンドルのヘッド部分にフロスが張ってあるデンタルフロスになります。奥歯を磨きやすいY字型と前歯を磨きやすいF字型があります。ホルダーにフロスが固定されているので、慣れない方でも使いやすいのですが、ホルダーがあるせいで口内で届かない場所や磨きにくい場所がわずかに存在してしまいます。

このホルダー式の中でも後端に、爪楊枝のような尖った部分があるものを特に「糸ようじ」と呼びます。こちらはフロスで取り切れない頑固な歯垢などをこの楊枝部分でかき出すことができる便利な器具となっています。

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歯間ブラシ

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歯間ブラシは歯ブラシのようなハンドルの先端部にワイヤーあるいはゴム状の突起があり、そこに360°ブラシが付いている形状になっています。主には歯と歯茎の歯垢を取り、ケアに最適な器具となっています。

その効果はデンタルフロスよりもやや高く、歯ブラシと併用することで約85%の歯垢を除去できるようになっています。これにより、歯周病予防などに効果を発揮します。

ワイヤータイプのものはその太さに違いがあり、様々な歯間の大きさに合わせて購入できるようになっています。また前歯の歯間を磨きやすいI字型と奥歯にも届きやすいL字型が存在ます。

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極細型
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デンタルフロスには歯間に合わせて使い分けられるようにワイヤー部分に太さの違いがあります。そのサイズと隙間の目安は以下の通りです。

サイズ 歯の隙間 隙間の目安
SSSS 0.5mm 引き締まった健康的な状態
SSS 0.8mm 繊維質な食べ物が詰まる
SS 0.8-1.0mm 食べ物が詰まることがある
S 1.0-1.2mm 食べ物が塊の状態で詰まる
M 1.2-1.5mm 歯の隙間が目で見てわかる
L 1.5-1.8mm 隙間に影ができるほど大きい
LL 1.0-2.0mm 遠目からでも歯の隙間が見える

※メーカーによって違いがあるので注意してください。

大体のブランドがSSSからLの5段階の間で商品を販売していますが、細かいニーズにも対応するためにSSSSからLLまでの7段階で販売しているブランドもあります。歯間の隙間の広さは個人差があり、歯並びなどでも左右されます。

そのためサイズの違いがあることで、その隙間の広さに対応したものを購入することで効率よく歯垢を取ることができます。太すぎると隙間には入りませんし、細すぎると磨き残しが出来てしまいます。そのため最適なものを選ぶ必要があるため、このように細かく分かれているのです。

I字型
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I字型は前歯を中心として磨く方向けの歯間ブラシになります。グリップ部分も短めのものが多く、前歯の歯間を集中的にケアできる点は優れているのですが、商品によっては奥歯まで届きにくく、挿入しにくい点があるのはネックです。

L字型
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L字型はグリップ部分が長く、奥歯を中心として磨く方に適した歯間ブラシとなっています。ヘッド部分も90°に曲がっているため、奥歯に届きやすく、長いグリップのおかげで操作しやすくなっています

もちろん前歯の歯間も磨けますが、長いグリップが仇となり磨きにくいと感じることもあるようなので、そのような場合はI字型と使い分ける必要が出てきます

口腔洗浄器(電動歯間ブラシ)

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口腔洗浄器はハンドル部分に水などを充填して、細くなった先端部分を歯間に当て、そこから水や空気を射出し、歯間の歯垢を取るという電動器具になります。分類としては電動歯間ブラシになります。水を使うものを「ウォーターピック」、空気を使うものを「エアーフロス」などと呼びます。

電動なので、力を必要とせず、しかも水圧や空気圧によって歯垢を弾き飛ばすので、歯間ブラシやデンタルフロスで人の手によって取れないような頑固な歯垢などを一網打尽にできます。効果としては優秀ですが、その分高価なのがネックです。

歯間ブラシやデンタルフロスのように短期間で使用できなくなり交換する必要はないのですが、それでも使い続ければいつかは交換しなければいけません。費用対効果は高いですが、その1回の投資がやや高めになってしまいます。

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