よく読まれるページはコチラ | ||||
![]() 髭剃り 種類と選び方 |
![]() 髭剃り 特徴 |
![]() 髭剃り 上手なやり方 |
![]() おすすめ お風呂剃り対応 |
![]() 髭剃り メーカー |
電気シェーバーとカミソリの種類とメリット・デメリット

髭を剃るときに使用する、電気シェーバーとカミソリ。それぞれに特徴があるのでどれが合うかは目的や肌質で違ってきます。
髭剃りを購入しようといろいろ探すと意外にも多いことに気づかれると思います。自分に合うものを選ぶためには細かい種類を把握し、特徴を抑えておくことが大切です。そこでこちらでは電気シェーバーとカミソリの種類とメリット・デメリットについてご紹介します。
スポンサーリンク
髭剃りの種類
髭剃りのメリット・デメリットを知るためには、その種類をしっかりと把握しなければいけません。髭剃りの種類は細分化すると非常に細かく分類されます。
まずは主に髭剃りとして分類されるのは以下の2種類になります。
- 電気シェーバー
- カミソリ
まず大きく分けるとこの2つから順に追っていくのが分かりやすいでしょう。ここから形状やタイプの違い、充電方式の違いなどで様々な種類が存在することになります。自分に合う髭剃りを見つけるためにも、その種類とその特徴を把握することが大切なのです。
ここからはさらに細かく分類しながら、その種類について徹底的に解説していきます。
電気シェーバーの種類
まずは電気シェーバーからです。こちらは大きく分けると以下の方式で分類することができます。
以上の4つに分けることで、さらに細かく分類することが可能となりますし、これらが選ぶ上でのポイントにも繋がっていきます。1つずつ整理していきましょう。
電気シェーバーのタイプ(駆動方式)
駆動方式で主流なものは以下の3種類です。
それぞれ特徴に違いがありますので、メリット・デメリットを含めて解説していきましょう。
駆動方式 | 往復式 | 回転式 | ロータリー式 |
深剃り | ◎ | △ | ○ |
肌へのやさしさ | △ | ◎ | ○ |
騒音対策 | △ | ◎ | ○ |
早剃り | ◎ | △ | ○ |
交換時期 | 早い | 長い | 普通 |
この表は一般的な比較をおこなったに過ぎず、各商品やモデルによって細かく違ってきますので、あくまで把握するための目安と思ってください。
往復式の特徴とメリット・デメリット
往復式は正面に構えた時、刃が左右一方向に往復するように振動しながら髭を剃る構造になっています。
そのため振動とそれによる音はやや大きめですが、深剃りはしやすいのもこちらの駆動方式です。髭が濃い方ならこの駆動方式を使ってみるのもおすすめです。
短い時間で髭を剃れるというメリットもあることから、シャーバーの機種としても多いという特徴があります。特にこの方式を主に採用しているメーカーがパナソニックとブラウンになります。
しかしその一方で、髭の巻き込みによる刺激や肌との接点が多いことから出血や肌荒れを伴うことが多いというデメリットがあり、肌が弱い方にはあまりおすすめできない駆動方式でもあります。
また髭が飛び散りやすいので、剃る時間は短くてもその後の掃除を含めると面倒であることや、刃が肌に直接触れる危険性がある、また電池や刃の劣化が他の方式より激しいため短い期間で定期的にメンテナンスを必要となるなどの欠点があります。
回転式の特徴とメリット・デメリット
回転式の特徴は、髭を剃る刃が円状に配置されており、回転運動をしながら剃っていく構造になっています。こちらも様々な機種が販売されていますが、特に多いのがフィリップス製のものです。
回転式は一般的に深剃りにこそ向いておらず、剃る時間もやや長いというデメリットはあるものの、振動や音も静かで肌への刺激も少ないので、肌が弱い方にもおすすめです。
また往復式で挙がっていた電池や刃の劣化も緩やかで、自身で外刃と内刃が研磨し合うため、替え刃も3~4年程度に1度の交換で良いなど、メンテナンスを必要とする期間も長く楽であることから安全性も高い方式となっていますパワフルな剃り心地こそないものの、肌にも財布にも優しい方式という特徴が見られます。
ロータリー式の特徴とメリット・デメリット
形状から見れば往復式のように見えますが、内部には横長ロール式の螺旋状の回転刃が付いており、外刃のロールの内側に内刃のロールが組み込まれ、外刃が捕えた髭を内刃が巻き込み剃り上げるという形なります。
動きは実際に店頭などで見ていただく方が分かりやすいかもしれませんが、芝刈り機をイメージしていただくといいでしょう。
往復式と回転式の特徴を併せ持つため、深剃りができるのに振動も少なく、また静音性が高いので、往復式より肌への負担が少なくなっています。さらに往復式のように面として髭を捕えるので早剃りも可能となっています。
しかし、回転式よりは肌への刺激があり、強く肌に押し付けるとその負担が大きくなること、そして特殊な刃の形状から扱うのに少々コツがいるのがデメリットではあります。
またこの駆動方式を採用しているメーカーは日立のみになるので機種は多くないのも惜しいところです。
電気シェーバーの充電方式
続いて充電方式です。こちらは以下の3種類が主流となっています。
充電方式のみで良いのではないか、と思われる方も少なくありませんが、使用用途やシーンによって合う充電方式が変わりますので、実は今の方式が合っていない、なんてこともあり得ます。
それぞれの特徴とメリット・デメリットをご紹介していきますので、現状と照らし合わせて考えてみてください。
充電交流方式の特徴とメリット・デメリット
充電交流方式と言われると聞き慣れない言葉かもしれませんが、これはケーブルに刺したまま充電しつつ、本体に給電しながら使える方式になります。
電池が切れそうなのに気づかず、翌朝髭を剃れない、なんてことがない優れた方式になります。
またバッテリー残量がなくなるとパワーが落ちてくるのが充電式のデメリットですが、これなら残量を気にせず、パワーが落ちてきたら充電しながら剃るという事ができるので、大きな利点でもあります。
ただし感電などの恐れがあることから、入浴中に髭を剃る方は残念ながら使用できないというデメリットもあります。
近年、技術の進歩により少しずつ対応機種は出てきているようですが、まだまだ価格が高いのが現状です。
それでも髭が濃くて剃り上げるには常にパワーを必要とする方や、朝忙しくて電気シェーバーのバッテリーに構っていられない方にはおすすめです。
充電方式の特徴とメリット・デメリット
充電方式はコンセントにつないで使用することができない方式になります。つまりはオーソドックスな充電を必要とするタイプなわけですが、バッテリー残量によってパワーが変化するというデメリットがあります。
ただし最近はリチウムイオン電池と呼ばれる充電池が、バッテリーが完全に切れるまで一定のパワーを保ち続けることができる、というメリットを呼び込んだため、デメリットが解消されています。
とは言ってもバッテリー切れの場合は事前に充電をしておかなければいけません。
しかし、使用時はコンセントとの接続がないため、感電などの危険がないことから防水用の電気シェーバーに採用されることが多く、お風呂での使用を想定された作りのものがほとんどになってきています。
お風呂に関わらず、水気の多い場所で髭を剃る方にはおすすめです。
乾電池式の特徴とメリット・デメリット
今では随分減ってきましたが、乾電池で動くものもあります。これは電池を内蔵しないため、コンパクトの電気シェーバーに向いていることから今も旅行で持ち運ぶ用の簡易タイプに多いです。
ただし、パワーは使用する乾電池に依存してしまうことから、アルカリ電池やエネループなどを使用しないと、しっかりと髭を剃ることができない可能性もあります。それでも短期の旅行や出張が多い方にはおすすめかもしれません。
また髭が薄いため、それほどパワーが必要でない方向けに作られているものもあるので、使用頻度が少なく、安いモデルで良いという方にはおすすめです。
内蔵バッテリーの違い
内蔵バッテリーにも違いがあります。使われるバッテリーの主流は以下の3種類です。
- ニッカド電池
- ニッケル水素電池
- リチウムイオン電池
化学や機械に強い方はご覧になることも多いと思いますが、意外とここをチェックしない方も多いので、ここで特徴などを知っておきましょう。
自己放電率
まず自己放電率とはバッテリーを使用していないときに放電してしまう割合のことです。
使っていないときは充電池内部の電気を全く使用していないわけではなく、極板の活性物質と電解液との反応などによって容量が減少し、充電した電気が少しずつ放出されてしまうのです。
これは充電池の仕組み上、仕方ないことなのですが詳しくは高校化学の教科書ないし参考書を見ていただくといいでしょう。
自己放電率は温度によって変化するのですが、常温である20℃を基準としたとき以下のようになります。
蓄電池 | 自己放電率 |
ニッカド電池 | 0.8~1.1%/日 |
ニッケル水素電池 | 0.7~1.0%/日 |
リチウムイオン電池 | 0.3~0.6%/日 |
この数値は1日に全体の何%自己放電をしているかというものを表しています。
比較しても明白ですが、ニッカド電池とニッケル水素電池は似たり寄ったりの結果に対してリチウムイオン電池は明らかに自己放電率が低いです。
つまりほとんど自己放電をせず、充電を保ち続けられるという事になります。
先ほどもリチウムイオン電池について触れていますが、自己放電率が低く、さらに放電しきるギリギリまでパワーが変わらないという特性があるため、優れた充電池であると言えます。
メモリー効果
これまでの充電池の欠点の1つとして、放電が浅い状態で充電を繰り返すと電圧が低下して、結果として電気容量が減少してしまう現象がありました。
携帯電話で今でもよく見られる現象ですが、これをメモリー効果といいます。
深い放電をする、あるいは放電しきることで解消されるのですが、メモリー効果を持つ充電池は、使い切ってから充電することで長持ちするというメリットがありますが、実はニッカド電池とニッケル水素電池にはこれがあるのに対して、リチウムイオン電池にはない、と言われています。
そう聞くとリチウムイオン電池は劣るように聞こえるかもしれませんが、不必要に頻繁な充放電さえしなければ、充電池の寿命を縮めにくいという効果があるため、メモリー効果がないことが悪いことではないのです。ただ完全放電による回復はしないのでご注意ください。
余談ですが、近年の研究ではリチウムイオン電池でもメモリー効果があったとの報告も挙げられています。それでも多少のメモリー効果が確認できたとのことなので、大きな影響はないものと考えていいでしょう。
電気シェーバーの洗浄方式
洗浄方式も大切です。使い続ければ髭が中に残り、切れ味が悪くなるため定期的な洗浄が必要になりますが、どのような方式かで洗浄のしやすさも変わってきます。
上記の3つが洗浄方式ですが、主流となっているのは水洗い対応のものです。
一昔前は電化製品で防水機能がなかったためブラシのみの洗浄でしたが、現在はお風呂剃り対応製品が急増していることもあり、水洗いは当たり前の洗浄方法となっています。それでは、それぞれの特徴やメリット・デメリットを見ていきましょう。
ブラシのみの特徴とメリット・デメリット
ブラシのみは、その通りブラシで内部に残った細かい髭を落とす洗浄方法になります。先述したように一昔前は当たり前の洗浄方法でしたが、現在は深く剃れるようになったことで刃の構造が複雑になったので、とにかく手間がかかり、しかも妥協すれば髭を残してしまうことも多い洗浄方法です。
綺麗に落とすことさえ出来れば清潔感のある洗浄方法ではありますが、あまりメリットがない方法でもあります。
強いて言えば、水洗いだと水分によって隙間に髭が残りやすいですが、こちらは水を使わないので、貼り付くことなく落とせるというところでしょうか。しかし時間がないと言われる昨今、あまり効率的な洗浄とは言えません。
水洗い対応(防水対応)の特徴とメリット・デメリット
水洗い対応は主に2種類あります。これは完全防水のものとヘッド部分のみ防水のものです。
完全防水のものは水の中にそのまま入れても大丈夫ですが、ヘッド部分のみ防水のものは本体が水に着くことを避けなければいけません。
いずれにしても洗浄する上では水が使えるので、髭を洗い流すことができるというメリットがあります。
完全防水のものは水に浸けて電源を入れ、刃を動かすだけでほとんどの髭が流れ出します。
ヘッド部分のみのものも、流水で洗い流すことで髭を落とすことができます。ただ先ほど触れましたが、水に濡れて内部に貼り付いた髭がわずかに残る可能性があります。
そういう意味では完全に落とすことは難しく、使い付けると清潔感に欠けてしまうところもあります。
自動洗浄対応の特徴とメリット・デメリット
自動洗浄は本体とは別で電気シェーバーの自動洗浄器が付いてきます。洗浄機に本体を装着し、ボタンを押せば洗浄から乾燥、果ては充電まで全自動で行ってくれます。
また商品によっては除菌まで行ってくれるものもあります。
常に清潔な状態で利用することが可能なのは大きなメリットですが、その代り価格が高いのがデメリットです。
それでも便利さと時間をお金で買うと思えば、時間がない方や予算に余裕がある方にはおすすめです。
カミソリの種類
カミソリも種類がかなり分かれます。こちらも細かく分類し、それぞれの特徴を見ていきましょう。まずは分け方からご紹介します。
こちらも分け方としては3種類になります。形状、ユーザーの性別、刃の枚数と見るべき点は多いですが、それぞれ細かく分類分けしてご紹介していきます。
カミソリの形状
形状の違いについては以下の3種類があります。
- T字
- I字
- 両刃
主流としてはT字カミソリとなります。女性用としても発売されていますが、男性用のものは髭剃りに特化した構造となっています。それではこちらも特徴とメリット・デメリットを知っていただきましょう。
T字カミソリの特徴とメリット・デメリット
皮膚を傷つけることが少ないことから安全剃刀とも呼ばれるのがこちらです。先ほども触れましたがT字カミソリは女性用としても使われ、ボディーのムダ毛処理用カミソリになっています。
T字なので皮膚に当たる部分が広いので、広い面積部分を素早く剃ることが可能となっています。
そのため、顔であれば頬や顎下など、体であれば脛や太腿、腕など面に比較的凹凸の無い平らな部分には向いていますが、細かい操作や凹凸がある部分には向いていないというデメリットもあります。
最近は多少の凹凸や顔の輪郭の曲線に対応できるよう、商品が改良されヘッドが可動するものや刃の部分に柔軟性がありフィットするものなどが作られているので、このデメリットも徐々に解消されつつあります。
I字カミソリの特徴とメリット・デメリット
I字カミソリは、刃が長いものはフェイス用、特に産毛の処理や、刃が短いものは眉間用として使うカミソリになります。
理髪店を利用されている方は、顔剃りの際に使用されるため馴染みがあるのではないでしょうか。
I字には「L字カミソリ」という亜種も存在し、こちらは中腹で折りたたみが可能で、刃を格納することが出来ることからL字と呼ばれています。
T字と違い細かい部分の操作や凹凸の処理もしやすいため、使い方さえ覚えれば男性であれば髭剃りに、女性であれば体の細かい部分の処理にも使用できます。
ただ理髪店で使っている通り、それなりの練習は必要なカミソリでもあり、髭の場合は鏡ごしになるので利便性が高いとは言えません。
両刃カミソリの特徴とメリット・デメリット
男性の髭剃り用としてのみ存在するのがこちらで、形状はT字カミソリですが、カミソリの刃部分を交換して使用できるのが両刃カミソリです。
髭剃り用なので切れ味も高く、刃の交換だけ使用し続けられるのでリーズナブルなのですが、I字カミソリ同様に剃るのに技術が必要なカミソリでもあるのはデメリットです。
ただし最近は店頭などからも姿を消してしまった形状であり、ほとんど目にすることはないため使用する方も少ない形状でもあります。
男性用と女性用のカミソリの違い
ご存知の方も多いと思いますが、カミソリは男性用と女性用で特徴が違います。
これは使用する箇所が違うためであり、男性は髭剃り用として使うのに対して、女性はボディーのムダ毛処理用として使うことを前提に設計されているためです。
そのため女性用は太腿の裏側なども処理しやすいようにヘッドの向きが360度回転するという男性用とは違う特徴を持っているのです。
それに対し男性用はスムーサーを導入することで潤滑性を高め、カミソリ負けをしにくくするような工夫もされており、ここも双方の違いと言えます。
結局のところ男性用は髭を剃ることを専門として濃くて太い髭にも対応できるように、女性用は肌に負担をかけずムダ毛を処理できるように、それぞれ構造上の工夫があるのです。
目的が違うので、髭を剃るのに女性用で間に合わせたり、ムダ毛を処理するのに男性用を使ったりするのは避けるようにしてください。
カミソリの刃の枚数
カミソリは刃の枚数でも違いがあります。基本的に販売されているのは以下の4種類です。
- 2枚刃
- 3枚刃
- 4枚刃
- 5枚刃
この中でも3枚以上のものが主流となっていますが、それぞれの特徴やメリット・デメリットには違いがあり、こちらも選ぶ上では知っておかなければいけないポイントになります。それぞれご紹介していきましょう。
2枚刃の特徴やメリット・デメリット
3枚刃以上が主流となってしまった昨今、徐々にその姿を消しつつあるのがこちらの2枚刃です。
2枚の刃が肌からはみ出した髭を包み込んでカットするので、シンプルな構造ながらもみあげ下など細かい部分の手入れをする上では使いやすいものでした。
しかし今は深剃りが出来るものが一般的となってしまい、2枚刃ではその効果があまり望めないため、需要は少なくなってしまいました。
3枚刃の特徴やメリット・デメリット
主流となった中でも薬局やコンビニなど専門店ではない場所で目にすることが多いのが、こちらの3枚刃です。
力はやや必要ですが、2枚刃のスムーズな剃りやすさを持ちながら、深剃りが可能という特徴があります。
そのため、顔全体でバランスよく髭を処理するのに有効な枚数でもあります。しかし他の刃数に比べると、髭が濃い人では夜まで清潔な見た目が保てない可能性もあります。
4枚刃の特徴やメリット・デメリット
3枚刃に比べてほとんど力を必要とせず、すんなりと髭を剃れるのが特徴です。当然深剃りもでき、夜まで清潔な見た目を保ち続けることができます。
ただ刃を4枚も収納しているのでヘッド部分は大きくなりがちで、鼻下やもみあげ下など細かい部分のケアがし辛いという欠点も持っています。
しかしヘッドが大きいという事は広い面を素早く剃ることが出来るというメリットにもなります。
綺麗な状態を保ち続けなければいけない方、特に印象が第一の営業マンやサービス業の方は4枚刃以上のものは必須と言えるでしょう。
5枚刃の特徴やメリット・デメリット
4枚刃以上に力を要らないどころか、軽い力で髭を剃ることができます。またヘッド部分も広いため、非常に短い時間で深く髭を剃ることができます。
細かい部分を処理できないのは痛いですが、それでも時間を短縮して長時間清潔な状態をキープできるのは利点です。
少ない力で剃れるので肌への負担も少ないことから敏感肌の方には特におすすめの刃数となっています。
髭が濃い方も5枚刃であれば、しっかり剃って夜まで安心できる状態を保つことも可能でしょう。