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香りや賦香率でわかる!香水の種類と選び方

香り・賦香率別:香水の選び方

香水にはたくさんの商品があり、どれを買ってよいかわからないという方も多いと思います。購入の際は、香りのタイプ賦香率を参考にするのがよいでしょう。香りのタイプは香調とも呼ばれ、柑橘類をモチーフにしたシトラス系、花のような香りのフローラル系など、大きく分けて5種類です。

賦香率とは香料が含まれる割合のことで、賦香率をもとにした分類がパルファム・オードパルファム・オードトワレ・オーデコロンの4種類です。この記事では、香りのタイプや賦香率の詳しい説明だけでなく、おすすめの人利用シーンなどもご紹介していきます。つけていて心地よく、あなたの周囲の環境とも調和できる香水を探しましょう。

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香り別:香水の種類と選び方

香り別:香水の種類と選び方

香水には、シトラス系・フローラル系・オリエンタル系などさまざまなタイプがあり、どれを選んでよいか迷ってしまいます。タイプごとの特徴を把握して、自己演出・癒し・使う場所など、目的をはっきりさせると最適な香水を見つけやすいです。

シトラスの香り

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シトラス系の香水は、オレンジ・レモン・グレープフルーツ・ライム・ベルガモットなど、柑橘類の香りです。フルーツの香りはなじみ深く、石鹸や洗剤などの生活用品にも多数使われているため、フレグランス初心者の方でも使いやすいでしょう。

ユニセックスな香りなので、男女を問わず使えます。香りが飛ぶのは早めですが、軽く香らせたいときには最適です。代表的な商品として、18世紀に発売され今も人気の「4711 オーデコロン」「ドルチェ&ガッバーナ ライトブルー」「エリザベスアーデン グリーンティー」などがあります。

どんな人におすすめ?

シトラス系はさわやかで万人に受け入れられる香りなので、男女ともに使え、利用シーンも問いません。職場や学校にもなじみます。香水を使いたいけれど、まわりの反応が気になるという方には、無難な選択といえるでしょう。また、甘い香りやいかにも香水といったような強い香りが苦手な方にもぴったりです。

シトラス系の香りには、気分をリフレッシュさせたり気持ちを前向きにする効果があるともいわれています。疲れを感じているときや、落ち込んでいるときの気分転換にもおすすめです。やや香りが飛びやすいので、こまめにつけ直すとよいでしょう。

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フローラルの香り

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フローラル系の香りは、その名の通り花の香りをベースにしています。バラ・ジャスミン・スズランなど、香りの強い花を単独でモチーフにしたものはシングル・フローラルと呼ばれ、シンプルな印象の香りです。

いくつかの香りをミックスしたものはフローラル・ブーケといい、フローラル系ではもっともポピュラー。まさしく花束のような、ゴージャスで華やかな香りです。

そのほかにもフルーツ系やシトラス系の香りを組み合わせたものなど、バリエーションは豊富です。代表的な商品に、「ランバン エクラドゥアルページュ」「クロエ オードパルファム」「グッチ エンヴィ」などがあります。

どんな人におすすめ?

フローラル系の香水にはいわゆる「モテ香水」といわれるものも多く、男性ウケのよい香りです。女性らしさやかわいらしさをアピールしたいときは、フローラル系の香水を使うことで好印象を演出できるでしょう。

花の香りにはリラックス効果があるといわれているので、優しい気持ちや穏やかな気分になりたいときにもぴったり。普段から花を飾ったり育てているなど、花が好きという方にもおすすめです。

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オリエンタルの香り

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オリエンタル系の香りは、「エキゾチック」「セクシー」「パウダリー」などの言葉で言い表されることが多く、動物性の香料をきかせた香りです。雄のジャコウジカから取れる分泌物を表現したムスク、マッコウクジラの腸内にできた結石から取れるアンバーなどが用いられます。

シナモン・バニラ・クローブや、アンソクコウノキの樹脂である安息香、同じく樹脂の乳香など、スパイスの香りや東洋的な香りも、特徴的な成分です。

代表的な商品としては、「イヴ・サンローラン オピウム」「ゲラン サムサラ」「ディオール デューン」などがあります。

どんな人におすすめ?

オリエンタル系の香りは濃厚なので、日中やビジネスシーンににはあまり向きません。そのかわり、少量でもしっかり香りが持続するので、パーティーや夜の外出などにぴったり。つけ直しもいらないため、荷物も少なく済みます。

セクシーで神秘的な印象を演出したいときも、オリエンタル系の香りをまとうとよいでしょう。エレガントなファッションやドレスアップ時にもおすすめです。

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シプレの香り

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シプレとはフランス語でキプロス島のことを指し、この島で育つ植物をイメージした香りです。オークモスという苔やシソ科のハーブであるパチュリなどに、柑橘系の香りをブレンドしています。シプレをベースにした香りも多く、果実を組み合わせたフルーティー系、ハーブなどを加えたグリーン系、革の香りを思わせるレザー系などがあります。

シプレ系の代名詞といわれるほどポピュラーな香水が「ゲラン ミツコ」で、1919年に実在の日本女性をモチーフとして作られました。そのほか、「クロエ ロードクロエ」「クリスチャン・ディオール ミスディオール オーフレッシュ」などが有名です。

どんな人におすすめ?

シプレ系の香りは植物をベースにしており、本人だけでなく、まわりにいる人も落ち着かせるような効果が期待できます。職場でのフレグランスとしてはもちろん、たくさんの人と会う営業職のような方にもぴったりです。また、フレッシュな印象や上品で格調高いイメージも演出してくれるでしょう。

シプレ系には森林浴のようなリラックス効果もあるため、気持ちがたかぶっているときやイライラしているときにもおすすめです。シプレの爽やかな香りが、冷静な状態に導いてくれます。

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フゼアの香り

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フゼア系はラベンダーやオークモスが基調の香りで、男性向けの香水によく使われます。桜の葉やシナモンなどに含まれる天然の芳香成分、クマリンをベースにしていることも多いです。クマリンは、桜餅のような香りと表現され、パセリや明日葉などの独特の香りも、クマリンを由来としています。

フゼア系で人気の香水は「カルバン・クライン エタニティ フォーメン」「シャネル アリュールオム」「カルバン クライン シーケーフリー ブルー」などで、やはりメンズ向けの商品が中心となっています。かといって女性に向かないというわけでもなく、「シャネル エゴイスト プラチナム」などは、女性のファンも多い香水です。

どんな人におすすめ?

フゼア系はメンズ向け商品に多く使われる香りなので、どの香水を買っていいかわからないという香水初心者の男性は、まずフゼア系のアイテムをピックアップしてみてください。フォーマルな場面にもマッチします。

ビジネスシーンでも、香りが浮くようなことはありません。女性が使った場合は、中性的な印象やデキる女性像を演出できるでしょう。大事な仕事を控えているときなどにフゼア系の香水を使うことで、気持ちが引き締まったり、仕事に没頭できる空気を作れます。

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賦香率別:香水の種類と選び方

賦香率別:香水の種類と選び方

香水は、香料を蒸留水やアルコールに溶かして作ります。このとき溶けた香料の割合が、賦香率と呼ばれるものです。香水は賦香率によって種類が分かれており、一般的には賦香率が高ければ高いほど、値段も高価になります。下記が、賦香率による香水の分類です。

  • パルファム 賦香率15~25%
  • オードパルファム 賦香率10~15%
  • オードトワレ 賦香率5~10%
  • オーデコロン 賦香率3~5%

初めて香水を買う際は、オードトワレやオーデコロンがおすすめです。使い慣れてきたり、好みの香りが把握できたら、オードパルファムやパルファムに挑戦してみるとよいでしょう。

>>濃度や香料による分類について詳しくはコチラ

パルファム(PARFUM)

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パルファムは、香水の中でも最高の品質を誇り、調香師の意向がもっとも反映されたものです。本来は、香水といえばこのパルファムを指します。香料をふんだんに使っており濃度も高く、価格も高価です。また、香りの持続時間は5~7時間と長めになっています。

香りが強いので、職場や学校などで使うのには向きません。満員電車などでも、まわりの人を不快にさせることがあるでしょう。そのかわり、ほんの一滴でもよく香ります。スティックなどでごく少量取り、腰やひざなどにつければ、ふんわり香らせることができてリタッチも不要です。

どんな人におすすめ?

濃厚で華やかな香りを放つため、普段使いよりはパーティーやドレスアップ時にぴったりです。持続時間の長さを活かし、長時間リタッチできないときにも重宝します。スティックやつまようじの根元などで少量を点でつけるようにすれば、特別なシーン以外にも活用できるでしょう。

いずれにしても、香水を使いこなすための知識が必要ですから、オードパルファムでは物足りなくなってきた香水上級者の方におすすめです。大人の女性の雰囲気やゴージャスさを演出したい方も、パルファムに挑戦してみるとよいでしょう。

オードパルファム(Eau de Parfum、EDP)

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オードパルファム以下の香水は、ほとんどがスプレー式となります。パルファムに近い濃厚な香りを持ちながら、価格や量にお得感の感じられる香水です。香りは、5時間前後続きます。

香りが強めなので、普段使いするなら使用量を控えめにしましょう。つける位置は、下半身がベターです。パルファムと異なり、スプレー式でパシャッと大量に出てしまうため、調整が難しい場合はロールオンタイプの容器に詰め替えるのもおすすめ。香水はアルコールを含むので、詰め替え容器はガラス製のものを選んでください。

どんな人におすすめ?

パーティーやドレスアップ時などのフォーマルなシーンにも、普段使いにも用いることのできるオールマイティーな香水です。ただし、普段使いの際は香らせすぎない配慮が必要。前述の通りロールオンタイプの容器に移し替えたり、一度コットンやティッシュに出したものを身体につけるなどの工夫をしてください。

オードパルファムはレディース香水に多いタイプでもあり、華やかでフェミニンな印象を演出したい方にもおすすめです。いわゆる「モテ香水」と呼ばれる商品も、オードパルファムに多く属しています。

オードトワレ(Eau de Toilette、EDT)

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オードトワレは香りがやわらかく、普段使いの中心となるタイプです。男性向けの香水やユニセックスの香水も、豊富に揃っています。価格は控えめで、バラエティショップやドラッグストアなどで販売していることも。香りの持続時間は、3~4時間です。

香り立ちがソフトなので、つける場所や使い方などにそれほど気を使わなくてもよく、オフィスや学校などでも浮きません。そのかわり、香りが早めに飛んでしまうため、ずっと香らせるためには、外出先で一度リタッチする必要が出てきます。また、フォーマル感にもやや欠ける印象です。

どんな人におすすめ?

手軽に使える香水なので、香水初心者の方にぴったりです。また、職場・学校など人が集まる場所での使用目的にも適しています。デパートの化粧品売り場へ足を運ばなくても、バラエティショップなどで手に入るため、気軽にフレグランスを購入したいという方にも向いています。

香りが長続きしないという点を逆に活かし、日中と夜で香りを変えることもできます。たとえば、勤務中はオードトワレを使い、会社帰りのパーティーなどにはパルファムやオードパルファムをつける、といったことが可能です。

オーデコロン(Eau de Cologne、EDC)

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オーデコロンの成分は、蒸留水やアルコールが大部分となります。香料はシンプルで内容量が多く、価格もリーズナブル。バシャバシャと全身に使うことが可能です。親しみやすい香りが多いですが、子供っぽくチープな印象も。香りの持続時間は1~2時間で、つけてすぐに飛んでしまいます。

周囲の人への気遣いはあまりいりません。身だしなみや自己演出のための香りというより、あくまでも自分だけが楽しむ香りといったところです。香りのリフレッシュ効果を活かし、アロマテラピーのような感覚で使うのもよいでしょう。

どんな人におすすめ?

オーデコロンは、ボディ用のフレグランスに最適です。お風呂上がりのフレグランスとしても、気軽に使えるでしょう。香水を使ってみたいけれど、周囲への影響がどうしても気になるという方は、オーデコロンから始めてみるとよいかもしれません。

仕事や勉強の合間の気分転換に使うのもおすすめです。シトラス系やフゼア系の香りには、リフレッシュ効果や鎮静効果があると考えられています。

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