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【2019年最新】人気のアミノ酸シャンプーおすすめランキング

アミノ酸シャンプーおすすめランキング

頭皮や髪にいいシャンプーとして近年人気になっている低刺激なアミノ酸シャンプー。種類が多くなってきており、どのアミノ酸シャンプーにすればいいかわからない人も多いのではないでしょうか?

一括りにアミノ酸シャンプーと言っても商品によって配合している成分に違いがあり、それによって効果が違うので人それぞれ相性が変わります。

ここではアミノ酸シャンプーの効果や選び方、成分とコスパを基準にしたおすすめランキングを紹介しています。

アミノ酸シャンプー選びで失敗しないように参考にしてみてください!

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アミノ酸シャンプーの効果や特徴

アミノ酸シャンプーの効果や特徴

高級アルコール系シャンプーや石鹸系シャンプーに比べ、アミノ酸シャンプーは洗浄力がマイルドなので髪の毛や頭皮に優しい特徴があります。

低刺激なのも特徴となっており、髪の毛のダメージや頭皮トラブルになりづらく、髪の毛や頭皮を健やかに保ちやすい効果があります。

また、洗浄力が強くないのでダメージヘアの人でもきしみづらく、カラーやパーマの持ちを良くする効果も期待できます。

しかし、洗浄力が強いわけではないので、髪の毛や頭皮の脂性が強い人やスタイリング剤をしっかりと使っている人には物足りないデメリットがあります。

そういった場合は洗浄力が強いシャンプーを使用するか、アミノ酸シャンプーで2回シャンプーをする必要があります。

アミノ酸シャンプーがなぜ髪の毛や頭皮にいいの?

そもそも人間の体を作っているタンパク質はアミノ酸で構成されています。

当然ですが髪の毛や頭皮もアミノ酸でできているので、同じ成分であるアミノ酸シャンプーは髪の毛や頭皮に優しいとされています。

また、アミノ酸シャンプーは弱酸性であり、人間の皮膚も同じく弱酸性なのでさらに刺激が少ないということになります。

アミノ酸シャンプーはしっとり感重視の人におすすめ

アミノ酸シャンプーは基本的には洗浄力がマイルドであり、しっとりとした洗い上がりになる特徴があります。

低刺激で生分解性が高い成分も多いですし、安全性の高さも魅力のシャンプーです。

しっとりとまとまりやすい質感にしたい人におすすめですし、以下のような人にもおすすめできるのがアミノ酸シャンプーの特徴です。

  • 乾燥肌・敏感肌の人
  • 髪の毛のぱさつきが気になる・ダメージヘアの人
  • カラーやパーマの持ちを良くしたい人
髪の毛や頭皮の脂性が強い人には向いていない場合もある

洗浄力がマイルドなので、髪の毛や頭皮の脂性が強い人にはあまり向いていないのもアミノ酸シャンプーの特徴です。

成分の配合によっては洗浄力が強めの場合もあるので、脂性が強い人は成分表示を確認し、洗浄力のあるアミノ酸系洗浄成分が配合されているものを選んでください。

以下がアミノ酸系洗浄成分の中でも洗浄力がある成分です。

  • ココイルメチルアラニンNa
  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • ココイルメチルタウリンNa
  • ラウロイルメチルタウリンNa

ただ、洗浄力があると言っても高級アルコール系洗浄成分の洗浄力には及びませんので注意してください。

また、すっきりとした爽快感があるシャンプーが好みの人にも、アミノ酸シャンプーは向いていません。スカルプシャンプーがおすすめです。

シャンプーの選び方について詳しくはコチラ

アミノ酸シャンプーの選び方・見分け方

アミノ酸シャンプーの選び方・見分け方

アミノ酸シャンプーを選びたい場合は、商品の広告やパッケージ等で判断するのではなく、成分表示を必ず確認するようにしてください。

見分け方ですが、シャンプーの場合、成分表示で1番最初に記載されているのは「水」となります。

成分表示では配合量が多い順に記載することが義務付けられているので、2番目にアミノ酸系洗浄成分が記載されているかが非常に重要です。

>>シャンプーの成分について詳しくはコチラ

アミノ酸シャンプーに配合される代表的な成分

  • ココイルグルタミン酸Na
  • ラウロイルグルタミン酸Na
  • ココイルメチルアラニンNa
  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • ココイルメチルタウリンNa
  • ラウロイルメチルタウリンNa
  • ココイル加水分解コラーゲンK

以上がアミノ酸シャンプーに配合されていることが多いアミノ酸系洗浄成分です。

「Na」の部分が「TEA、DEA、MEA」となっている場合もありますが、性能はほぼ一緒なので気にしなくて問題ありません。

アミノ酸シャンプーとアミノ酸配合シャンプーの違い

近年、アミノ酸シャンプーの人気が高くなっており、商品数も増えています。そんな中で注意したいのが「アミノ酸配合シャンプー」です。

メインの洗浄成分に高級アルコール系洗浄成分を配合し、アミノ酸系洗浄成分を少ししか配合していないにも関わらず、アミノ酸シャンプーとしている場合が少なくありません。

成分表示において、「水」の次にアミノ酸系洗浄成分が表示されているかどうか、必ず確認するようにしてください。

実はベタイン系シャンプーな場合もあるので注意

メイン洗浄成分に「~ベタイン」という成分が表示されていることがあります。

性質が似ているので誤解されていることが多いですが、ベタイン系洗浄成分は厳密にはアミノ酸系洗浄成分ではありません

ベタイン系洗浄成分はマイルドな洗浄力で低刺激等、アミノ酸系洗浄成分と非常に似てはいますが、アミノ酸シャンプーにこだわりたい人は注意してください。

以下がよくシャンプーに配合されているベタイン系洗浄成分です。

  • コカミドプロピルベタイン
  • ラウリルベタイン
  • ラウラミドプロピルベタイン
  • ココアンホ酢酸Na
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アミノ酸シャンプーおすすめランキング:TOP10

シャンプーおすすめランキング:TOP20

ここからおすすめのアミノ酸シャンプーをランキング形式で紹介していきます。

配合成分とコスパを基準にアミノ酸シャンプーをランキングしているので、自分に合ったアミノ酸シャンプーを見つけてみてください。

おすすめのシャンプー総合ランキングはコチラ

第1位:haru / 黒髪スカルプ・プロ

現在の価格はコチラ

アミノ酸系洗浄成分の中でも特に優れた成分だけで構成されているアミノ酸シャンプーです。通称haruシャンプー。

シャンプー後のトリートメントをする必要がなく、優しい洗浄力で髪の毛と頭皮を洗うことができます。

優れているのは洗浄成分だけでなく、髪の毛の補修・保湿成分もしっかりと配合しており、これ以上ないほど優れたアミノ酸シャンプーとして第1位とさせていただきました。

amazonから購入することも可能ですが、公式HPで定期コースを利用すると安く購入することができますし、自分に合わないと思った場合は30日間までなら全額返金してもらえます。

使用し続ける価値のある非常に優秀なアミノ酸シャンプーですので、ぜひチェックしてみてください。

>>haru公式HPはコチラ

アミノ酸系洗浄成分が優秀
  • ココイルグルタミン酸TEA
  • ココイルメチルアラニンNa
  • ココイル加水分解コラーゲンK

マイルドで低刺激、しっとりとした洗い上がりになる「ココイルグルタミン酸TEA」と「ココイル加水分解コラーゲンK」を配合。アミノ酸系洗浄成分の中でも優秀で高価な成分です。

そして低刺激ですがやや洗浄力が強い「ココイルメチルアラニンNa」で全体の洗浄力のバランスを取っています。

「コカミドDEA」によって泡立ちをサポートしているので、髪の毛や頭皮を優しくしっかり洗うことができる成分構成になっているのが特徴です。

特に「ココイル加水分解コラーゲンK」は非常に高価なアミノ酸系洗浄成分なので、安い市販シャンプーではまず見かけることはありません。

補修・保湿成分も優秀
  • ジラウロイルグルタミン酸リシンNa(ペリセア)
  • ヘマチン

1分程度で髪の毛の内部まで浸透し補修してくれる「ペリセア」を配合しています。ダメージヘアの人には非常に有効な成分ですし、カラーやパーマの持ちを良くしてくれます。

また、「ヘマチン」も髪の毛の補修やカラー・パーマの持ちを良くしてくれる成分ですが、白髪予防や育毛が期待できる非常に優秀な成分です。

上記2つの成分も安い市販シャンプーに配合されていることがまずありません。

乾燥肌・敏感肌、ダメージヘアの人におすすめ

マイルドな洗浄力としっとりとした洗い上がりが特徴となっているので、乾燥肌・敏感肌・髪の毛にダメージがある人に特におすすめできるアミノ酸シャンプーです。

基本的にどんな人にもおすすめできる商品ではありますが、洗浄力が強くなく爽快感がないので、髪の毛や頭皮がべたつきやすい人(脂性肌・オイリー肌)には合わない可能性があります。

第2位:アイナボーテ / PPTコラーゲン&シルクシャンプー 脂性肌~普通肌用(ふんわり)

現在の価格はコチラ

普通のシャンプーではありえないような贅沢な洗浄成分をメインに使用しているアミノ酸シャンプーです。

シャンプー後のトリートメントをする必要がなく、適度な洗浄力でしっとりとした洗い上がりになるのが特徴となっています。

脂性肌~普通肌用となってはいますが、乾燥肌の人が使用しても問題ないと言い切れるほど、保湿などのコンディショニング効果に優れた洗浄成分を配合しています。

シャンプー自体の価格は高めではありますが、トリートメントが不必要ですし優秀なアミノ酸シャンプーなので、コスパは非常に高いです。

ただ、ほぼ同性能と言ってもいい第1位のharuシャンプーよりもコスパの面で劣っていると判断し、第2位とさせていただきました。

贅沢なアミノ酸系洗浄成分をメインに配合
  • ココイル加水分解コラーゲンK
  • ラウロイル加水分解シルクNa
  • コカミドプロピルベタイン
  • ココアンホ酢酸Na
  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • デシルグルコシド

適度な洗浄力を持ちつつ、髪の毛の保湿・柔軟・保護効果を持っているトップクラスのアミノ酸系洗浄成分である「ココイル加水分解コラーゲンK」。

非常に高価なのでこの成分自体シャンプーに配合されることが比較的珍しいですが、メイン洗浄成分として配合している贅沢さが1番の魅力のアミノ酸シャンプーです。

次いで配合量が多い「ラウロイル加水分解シルクNa」ですが、こちらも髪の毛のコンディショニング効果に優れた高価な洗浄成分です。

ただ、配合している洗浄成分の種類が多いほど、ひとつ当たりの配合量が少ないことになります。シンプルな成分配合のシャンプーに比べると、そこまで配合量は多くないかもしれません。

加えて、3番目の「コカミドプロピルベタイン」は低刺激で良い成分ではありますが、安い市販シャンプーにもよく配合されている成分です。

しかし、アミノ酸系洗浄成分を中心に非常に優秀な配合になっているので、おすすめできるアミノ酸シャンプーであることに変わりはありません。

補修・保湿成分も優秀
  • 加水分解ケラチン(羽毛)
  • ヘマチン
  • ジラウロイルグルタミン酸リシンNa(ペリセア)

髪の毛の補修・保護に優れた「加水分解ケラチン」を配合しており、補修だけでなく白髪予防・育毛の効果が期待できる万能成分である「ヘマチン」も配合しています。

素早く髪の内部に浸透し補修してくれる「ペリセア」も配合しているおり、髪の毛の補修に優れている特徴があります。

ちなみにこれらの成分は、安価な市販シャンプーに配合されていることはほぼありません。

乾燥肌・敏感肌、ダメージヘアの人に特におすすめ

配合しているアミノ酸系洗浄成分と補修・保湿成分に優れており、しっとりとした洗い上がりになります。特にカラーやパーマをしたダメージヘアの人におすすめできるアミノ酸シャンプーです。

逆に髪の毛や頭皮が普段からべとつきやすい人は、さらにべとついてしまう可能性があるので注意が必要です。

第3位:ちふれ / アミノシャンプー

現在の価格はコチラ

数ある市販シャンプーの中でも、特に優れた成分が配合しているアミノ酸シャンプーです。

適度な洗浄力と比較的さらっとした洗い上がりになるのが特徴となっており、低刺激なので幅広い人が問題なく使用することができます。

「市販最強のアミノ酸シャンプー」と言っても過言ではないほど、優秀な成分構成になっているアミノ酸シャンプーです。

特に髪の毛を補修する成分は配合していないので、カラーやパーマで髪の毛が傷んでいる人はトリートメントが必須になるでしょう。

しかし、髪の毛が短めでダメージがない人であれば、トリートメントが必要ないほどの洗い上がりになります。

市販シャンプーとは思えない優秀な洗浄成分を配合
  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • コカミドプロピルベタイン
  • ラウロイル加水分解コラーゲンK

適度な洗浄力とコンディショニング効果を持ったアミノ酸系洗浄成分「ラウロイルメチルアラニンNa」を主成分としています。

これに「コカミドプロピルベタイン」と「ラウロイル加水分解コラーゲンK」を配合し、低刺激でマイルドな洗い心地となっています。

特に「ラウロイル加水分解コラーゲンK」は非常に高価な成分であり、市販シャンプーの価格帯で配合されることはほぼありません。

特に目立つ補修・保湿成分はない

髪の毛をコーティングする「ポリクオタニウム」が配合されているものの、これといった補修・保湿成分は含まれていません。

洗浄成分に「ラウロイル加水分解コラーゲンK」が配合されていますが、主成分ではないので配合量も多くないですし、「しっとり保湿」のような効果は期待できないでしょう。

安くて質の良いアミノ酸シャンプーを探している人におすすめ

深刻なダメージヘアの人にはおすすめできませんが、非常に幅広い人におすすめできる優秀なアミノ酸シャンプーです。

成分が優秀なアミノ酸シャンプーの価格は基本的に高いのですが、1,000円以下でこれほどの成分配合になっているアミノ酸シャンプーはほぼありません。

良いアミノ酸シャンプーを使いたい、でもシャンプーにお金をかけたくない人にぜひおすすめしたい優れたアミノ酸シャンプーです。

第4位:ナプラ / インプライム ボリュームアップシャンプー

現在の価格はコチラ

やや弱めな洗浄力でソフトな洗い心地を持っており、髪の毛にボリュームを出すことができるアミノ酸シャンプーです。

配合しているケラチンの種類が非常に多く、髪の毛の内部・外部を補修し、ハリとコシを与えふんわり感を出す効果があります。

洗浄力が強くないので髪の毛や頭皮の脂性が強い人や、スタイリング剤をしっかり使っている人は2回シャンプーする必要がでてきます。

しかし洗浄力が強くない分、髪の毛の補修という点において非常に優れた効果を発揮するアミノ酸シャンプーと言えるでしょう。

高価なアミノ酸系洗浄成分をメインに配合
  • ラウロイルシルクアミノ酸K
  • コカミドプロピルベタイン
  • ラウロイルメチルアラニンNa

アミノ酸系洗浄成分の中でも高価な「ラウロイルシルクアミノ酸K」を主洗浄成分としている贅沢さがポイントです。

マイルドな洗浄力とクリーミーな泡立ちが特徴で、髪の毛にトリートメント効果を与えつつ優しく洗い上げることが可能です。

「コカミドプロピルベタイン」は幅広いシャンプーで見受けられる低刺激なベタイン系成分で、洗浄力の弱さを「ラウロイルメチルアラニンNa」で補っている成分構成になっています。

全体的にマイルドな洗浄力と髪の毛の補修・保護が特徴となっている洗浄成分の構成です。

ケラチンが豊富
  • ラウロイルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)
  • ケラチン(羊毛)
  • 加水分解ケラチン(羊毛)
  • ヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)
  • 加水分解ケラチン(羽毛)

様々な種類のケラチンを配合しているのが特徴となっており、それぞれ違った効果を持っています。

髪の毛の内部・外部を補修・保護し、ハリやコシを与えつつボリュームを出したりと、このシャンプーのメリットを担っている成分と言えます。

髪の毛にボリュームが欲しい人、補修重視の人におすすめ

洗浄力は強くないので髪の毛や頭皮がべたつきやすい人、スタイリング剤をしっかり使用している人には向いていません。

しかし、髪の毛にボリュームが欲しい人やダメージヘアの人におすすめできる成分構成のアミノ酸シャンプーです。

第5位:ハーブガーデンシャンプー

現在の価格はコチラ

オーガニックアミノ酸シャンプーとして非常に人気が高く、主成分に「水」ではなくオーガニックハーブティーを使用しているのが特徴です。

アミノ酸系洗浄成分を中心に、低刺激で比較的マイルドな洗浄力を持っています。

髪の毛を補修・保湿する効果も期待できる成分が配合されており、頭皮のターンオーバーを促す成分も配合されています。

また、コンディショニング効果のあるヤシ油やユチャ油等、多くの植物エキスが配合されているのも特徴です。

洗浄成分が優秀
  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • ココイルグルタミン酸
  • ココアンホプロピオン酸Na
  • コカミドプロピルベタイン
  • ココイル加水分解ダイズタンパクK

アミノ酸系洗浄成分の中でも適度な洗浄力を持つ「ラウロイルメチルアラニンNa」を主に配合しています。

しっとりと保湿が期待できる「ココイルグルタミン酸」、「ココアンホポロピオン酸Na」も配合しており、低刺激で優れたアミノ酸系洗浄成分も配合しています。

「コカミドプロピルベタイン」は安価なシャンプーにも配合される低刺激な良成分ですが、安全性が高く保湿もできる高価な成分「ココイル加水分解ダイズタンパクK」も配合しています。

マイルドな洗浄力でありながらも比較的サラサラな仕上がりになる洗浄成分の構成になっています。

髪の毛だけじゃなく頭皮にも良い成分を配合
  • フムスエキス(フルボ酸エキス)
  • ジラウロイルグルタミン酸リシンNa(ペリセア)
  • 加水分解シルク

「フムスエキス」によって頭皮のターンオーバーを促進する効果を期待できます。あくまでシャンプーですので劇的な変化があるわけではありませんが、実証データもあるので有効と言えるでしょう。

また、「ペリセア」と「加水分解シルク」によって髪の毛を補修・保湿し、ハリやコシを与えることが期待できる点も優れています。

さらさら感重視の人におすすめ

全体的に優秀なアミノ酸シャンプーは洗い上がりのしっとり感が特徴となっている商品が多いですが、ハーブガーデンシャンプーは比較的さらっとした仕上がりになるアミノ酸シャンプーです。

髪の毛にボリュームを出したい人におすすめですし、「オーガニック、ナチュラル」にこだわりたい人におすすめできる優秀なアミノ酸シャンプーであると言えます。

第6位:オブ・コスメティックス / ソープ オブ ヘア・1

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アミノ酸洗浄成分の中でもトップクラスの洗浄成分をメインに配合している高品質なアミノ酸シャンプーです。

全体的に適度な洗浄力を持っているので、アミノ酸シャンプーの中でも比較的さっぱりとした洗い上がりになるのが特徴。

髪の毛を保湿・補修・保護する成分も含まれており、白髪予防や育毛が期待できる成分も配合されています。

マイルドに洗い上げるアミノ酸シャンプーが多い中、非常にバランスの良いアミノ酸シャンプーと言えます。

優れたアミノ酸系洗浄成分をメインに配合
  • ココイルグルタミン酸TEA
  • スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na
  • コカミドプロピルベタイン
  • ココイル加水分解コラーゲンK

マイルドな洗浄力で、しっとりとした洗い上がりにしてくれる高価なアミノ酸系洗浄成分「ココイルグルタミン酸TEA」を配合しています。

次点で「スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na」という低刺激ながら洗浄力と泡立ちに優れた洗浄成分を配合し、洗浄力を強くしています。

また、髪の毛を保湿・保護しながら洗い上げる「ココイル加水分解コラーゲンK」も配合しており、非常にバランスのいい洗浄成分で構成されています。

髪の補修やハリ・コシを与える
  • 加水分解ケラチン(羊毛)
  • 加水分解コラーゲン
  • ヘマチン
  • ポリクオタニウム-51(リピジュア)

髪の毛にハリやコシを与えてくれる「加水分解ケラチン」、保湿に優れた「加水分解コラーゲン」、「リピジュア」を配合しています。

髪の毛の補修や保護、白髪予防、育毛が期待できる「ヘマチン」も配合しており、洗浄成分だけでなく補修成分等についても非常に優秀です。

ダメージヘアでさっぱりめに洗いたい人におすすめ

しっとりマイルドに洗い上げるアミノ酸シャンプーが多い中、「ダメージヘアだけどさっぱりめに洗いたい」という人におすすめできるアミノ酸シャンプーです。

市販シャンプーよりも価格は高いですが、市販シャンプーでは使用されることが少ない高価な成分をいくつも配合しており、コスパは決して悪くありません

第7位:モーガンズ / ノンシリコン アミノ酸ヘアシャンプー(モイスト&フォレスト)

現在の価格はコチラ

アミノ酸シャンプーとしてだけでなく、ノンシリコンシャンプーとしても人気の高いシャンプーです。

適度な洗浄力を持っており、アミノ酸成分によって保湿しながら髪の毛を優しく洗い上げることができます。

ハイダメージの人にはあまり向いていませんが、コスパに優れた優秀なアミノ酸シャンプーです。

ベタイン系を中心にマイルドな洗浄力
  • コカミドプロピルベタイン
  • ココイルグルタミン酸2Na
  • ラウラミドプロピルベタイン
  • ラウリン酸ポリグリセリル-10

洗浄力が弱めで低刺激な「ココイルプロピルベタイン」をメイン洗浄成分として配合しており、アミノ酸系洗浄成分の中では洗浄力の強い「ココイルグルタミン酸2Na」で洗浄力を補強しています。

「ラウラミドプロピルベタイン」もメイン洗浄成分と同じくマイルドな洗浄力と低刺激なのが特徴であり、「ラウリン酸ポリグリセリル-10」は保湿しつつさっぱり洗い上げる成分です。

トータルの洗浄力はマイルドであると言えます。しかし、後述しますが保湿・補修成分がしっかり配合されているわけではないので、ダメージヘアの人が使用するときしみを感じるかもしれません。

アルギニン等のアミノ酸成分を配合
  • 数種類のアミノ酸成分
  • ジラウロイルグルタミン酸リシンNa(ペリセア)
  • ポリクオタニウム-10

数種類のアミノ酸によって保湿効果は期待できるものの、補修効果にはあまり期待できない成分配合になっています。

高価で優秀な補修成分である「ペリセア」が配合されてはいますが、成分表示のかなり後半に記載されていますので、効果が見込めるほど配合量が十分ではない可能性があります。

髪の毛のコンディショニング効果を持った「ポリクオタニウム」も配合されていますが、「ペリセア」と同様に配合量がかなり少ないです。

保湿はともかく、髪の毛の補修に関してはあまり期待しない方がいいかもしれません。

あまりヘアダメージがなくコスパ重視の人におすすめ

洗浄力はマイルドで低刺激ではありますが、補修効果を見込めるかかなり疑問なのでダメージヘアの人には向いていない可能性があります。

ただ敬遠されがちな防腐剤である「フェノキシエタノール」、「パラベン」を使用していないので安全性が高いです。

価格もそこまで高いわけではありませんし、アミノ酸シャンプーとしての性能は十分なので、コスパに優れた良いアミノ酸シャンプーであると言えます。

第8位:いち髪 / 濃密W保湿ケア シャンプー

現在の価格はコチラ

市販シャンプーの人気商品であるいち髪。

1,000円以下でありながらアミノ酸系洗浄成分を中心に配合しており、非常にコスパが高いアミノ酸シャンプーとなっています。

洗浄力がやや強めなので、さっぱりめの洗い心地になります。

市販とは思えない優秀なアミノ酸系洗浄成分
  • ラウロイルサルコシンTEA
  • パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン(コカミドプロピルベタイン)
  • コカミドMEA
  • ココイルグルタミン酸TEA
  • ココイルメチルタウリンNa

アミノ酸成分を中心に配合しており、刺激が低めで洗浄力に優れた「ラウロイルサルコシンTEA」をメインの洗浄成分としています。

その他の成分はマイルドな洗い上がりになる洗浄成分であり、結果的に適度な洗浄力になっていると言えます。

市販シャンプーではあまり配合されない高価な成分「ココイルグルタミン酸TEA」、「ココイルメチルタウリンNa」を配合しており、コスパに優れている点が特徴です。

コーティング成分を配合
  • ポリクオタニウム-7
  • ポリクオタニウム-49
  • ポリクオタニウム-10

「ポリクオタニウム」で髪の毛をコーティングし、指通りがよくなりさらっとした感触になります。

コスパ&女性らしい香りがほしい人におすすめ

1,000円以下の市販シャンプーであることを鑑みると非常に優秀なアミノ酸シャンプーであると言えます。

一般的な市販の高級アルコール系シャンプーに比べると格段に低刺激になっており、髪の毛の乾燥やダメージに悩んでいない人なら問題なく使用できるでしょう。

さくらの甘い香りがするので、比較的女性向けのアミノ酸シャンプーです。

第9位:ボタニスト / ボタニカルシャンプー(スムース)

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ボタニカルシャンプーの代名詞的アミノ酸シャンプーで、市販シャンプーの中でも特に高い人気があります。

しっかりとした洗浄力がありながら低刺激なので、肌が弱い人でも比較的使いやすいアミノ酸シャンプーになっています。

髪の毛にハリやコシを与えつつ、頭皮ケアを期待できる成分も配合されています。

市販シャンプーの中でもやや高めの価格ですが、アミノ酸系洗浄成分を中心に使いやすい成分配合になっているアミノ酸シャンプーであると言えます。

ちなみにボタニストのボタニカルシャンプーは、「スムース」と「モイスト」では成分がまったく違うので購入の際は注意するようにしてください。

低刺激でやや強めの洗浄力の配合
  • ヒドロキシアルキル(C12-14)ヒドロキシエチルサルコシン
  • ココイルメチルタウリンNa
  • ラウロイルサルコシンNa
  • コカミドプロピルベタイン
  • ラウレス-4カルボン酸Na

アミノ酸系とベタイン系、高級アルコール系の洗浄成分で構成されており、比較的強めの洗浄力ですが低刺激なので幅広い人が使用しやすいアミノ酸シャンプーです。

高い洗浄成分をメインに配合し、マイルドな洗浄成分でバランスを取っており、泡立ちの良さも特徴となっています。

洗浄力のわりに低刺激ではありますが、カラーやパーマでダメージが気になる人はあまり向いていない可能性があるので使用する場合は注意してください。

髪の毛のボリュームアップが期待できる
  • 加水分解ヒアルロン酸
  • グリチルリチン酸2K
  • 加水分解ケラチン(羊毛)

「加水分解ヒアルロン酸」で保湿し、「グリチルリチン酸2K」でフケ・かゆみを抑える成分配合になっています。

また、髪の毛のハリやコシに効果的な「加水分解ケラチン(羊毛)」を配合することによって、ボリュームアップを期待できるのが特徴となっています。

髪の毛がべたつきやすい人、市販シャンプーでもこだわりたい人におすすめ

やや強めの洗浄力があるアミノ酸シャンプーなので、髪の毛や頭皮がべたつきやすい人におすすめできるアミノ酸シャンプーです。

また、高級アルコール系成分である「ラウレス-4カルボン酸Na」を含んでいるとはいえ、アミノ酸系洗浄成分がメインの低刺激なシャンプーです。

市販で手軽に購入したい、でもシャンプーにこだわりたいという人におすすめできるアミノ酸シャンプーであると言えます。

第10位:ディアボーテ HIMAWARI / オイルインシャンプー リッチ&リペア

現在の価格はコチラ

安価な市販シャンプーですが、アミノ酸系洗浄成分を中心に配合しているアミノ酸シャンプーです。

アミノ酸シャンプーの中では、やや強めの洗浄力になっているので、髪のダメージを抑えつつさっぱりと洗い上げたい人に向いている特徴があります。

目立った保湿成分が配合されていないのでトリートメントは必要になりますが、1,000円以下の価格帯のシャンプーとしてはコスパに優れた非常に優秀なアミノ酸シャンプーであると言えます。

ほぼアミノ酸系洗浄成分で構成されているが洗浄力が強め

あくまでアミノ酸シャンプーの中で強めという話で、シャンプー全体で考えると適度な洗浄力であると言えます。

高価なアミノ酸シャンプーに配合されることが多い「ココイルメチルタウリンNa」、「ココイルグルタミン酸TEA」を配合しており、この価格帯のシャンプーにおいてコスパに優れている特徴があります。

髪の毛を補修・保湿してくれるような目立った成分は特になし

効果的な補修・保湿成分が配合されていないのは残念なポイントではあります。

しかし、1,000円以下の価格帯にしては優秀な洗浄成分を配合しているので、これに加えて優秀な補修成分等を求めるのは贅沢かもしれません。

コンディショナーやトリートメントで補うようにしましょう。

髪の毛を大事にしつつさっぱり洗いたい人におすすめ

アミノ酸シャンプーの中では比較的洗浄力がある方なので、髪の毛のダメージを抑えつつ、さっぱりとした洗い上がりが好みの人におすすめです。

ダメージヘア、乾燥しやすい人は控えた方が無難ではありますが、市販シャンプーの中では特に優秀なアミノ酸シャンプーであると言えます。

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