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正しい体温の測り方と体温計の使い方

体温計の使い方・測り方

体温を測る上で皆様は体温計をどこに入れて測定していますか?口や直腸といった場所で測定する方もみえるかもしれませんが、衛生面などから一般的には腋に挟んで測定することがほとんどだと思います。

何でもいいから腋にさえ挟めば体温が測れると思いがちですが、実はこの腋で計測する方法にも正しい方法があることをご存知な方は意外にも少ないようです。正しい方法で計測しなければ正確な体温は測定できません。そこでこちらでは腋で測定する正しい体温の測り方と体温計の使い方についてご紹介していきます。

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多くの日本人が間違えている体温計の測り方

多くの日本人が間違えている体温計の測り方

それでは測定の方法を説明していこうと思いますが、その前に皆様の使い方の確認からしていきましょう。実は多くの日本人が間違えがちなのですが、体温計の挟み方にも正しい方法があるのです。それを知るためにも自分がどう挟んでいるのか確認してみましょう。

まずは自分の挟み方以下の4つから選んでみてください

  1. 腋に対して「斜め上」からの形に最も近い角度で挟んでいる
  2. 腋に対して「真横」の形に最も近い角度で挟んでいる
  3. 腋に対して「斜め下」の形に最も近い角度で挟んでいる
  4. 腋に対して「真下」の形に最も近い角度で挟んでいる

1~4の中から選びましたでしょうか?この挟み方による日本人の回答は以下の通りになっています。

  1. 「斜め上」:35.9%
  2. 「真横」:28.9%
  3. 「斜め下」:32.8%
  4. 「真下」:2.4%
    ※テルモ体温研究所調べ

このような結果になりました。斜め上が最も多く、時点で斜め下、真横が続きます。真下から挟む方は2.4%と非常にマイノリティですがみえるようです。さて、このどの挟み方でもいいというわけではありません。もちろん正しい挟み方が1つだけ存在します。

その正しい挟み方は腋に対して「斜め下」から挟む方法になります。つまり日本人の約70%の方は間違った挟み方をしているということになります。この70%の方の大抵が自己流で挟んでいるとのことでした。なかなか正しい方法が伝わっていないのが分かります。

なぜ斜め下から挟む必要があるのか。それは腋には体温差があるためです。腋の中心部から外に広がるにつれて温度は「高温⇨中温⇨低温」となっていき、この中心の狭い範囲が最も体温に近い温度になります。

ここに先端の検温部が触れていなければ正確な体温を測っているとは言えず、斜め下から入れる以外では中心に検温部を触れさせることができないため、この角度が正しい挟み方と言うことになるのです。

斜め下と言われても分かりにくいと思うので、実際には角度にして30~45°が目安となり、腋と体温計が密着するように、腋を軽く押さえる形で挟んでください。

正しい体温計の使い方・体温の測り方

正しい体温計の使い方・体温の測り方

それでは挟み方を踏まえた上で、体温計の正しい使い方と体温の測り方を説明していきましょう。挟み方以外にも正しい方法や注意するべき点が存在します。それらをしっかりと把握した上で測定をするようにしてください。

体温を測る前の注意点

まずは測定する前の注意になります。体温は実はいつ測ってもいいわけではありません。基本的には「安静時」となります。しかしこの安静時が曲者で、この正しいタイミングを知っておく必要があります。

体温を測る上で適さないのが、飲食や入浴、運動などをした後および外出後の30分間になります。この時間を除いて、体がリラックスしているタイミングが安静時となります。

ただ体調が悪いのにリラックスはできない、と思われるかもしれませんが、要するに外的要因によって体に何らの変化を及ぼさず、体を動かさないで静かにしていられるときを安静時と思っていただくといいです。

この状態で、測る前には必ず腋の汗はしっかり拭き取るようにしてください。特に発熱時や、子供の場合は平時から汗をかきやすいため必ず拭き取るようにしてください。

体温計を使う際の正しい位置

体温計の正しい位置は先述した30~45°の「斜め下」から腋に挟み込む形になります。挟み方に関しては、まず腋を開き、この30~45°の角度で下から上に向けて押し上げるように先端部を腋のくぼみの中心部に当て、そのまま腋が密着するように閉じて押さえます

この時、肘を脇腹に密着させると上手く挟めます。さらに手の平を上向きにし、もう片方の手で挟んだ方の肘を軽く押さえると腋が閉まります。腋を閉じたまま体温計を入れようと思うと正しい位置まで入れられないことがあるので、必ず腋を体温計が入れやすい状態に開いてから入れるようにしましょう。

体温計使用時(検温中)の注意点

検温中の注意点ですが、基本はじっとしていることです。体が動いたり、体温計がズレてしまったり、あるいは途中で体温計を取り出してしまったら最初からやり直しとなります。最近の体温計は計測が終了すると音が鳴るものが多いので、知らせがあるまで待ちましょう。

そうでない商品や、水銀体温計の場合は計測に10分程度かかりますので、少し時間は長いですが、じっと待っていてください。起きているのが辛いのなら寝ながら測定しても構いません。

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実測式と予測式の違いとは?

実測式と予測式の違いとは?

サーミスタ式の体温計の多くは実測式と予測式という2つの種類の体温計が存在します。この違いは何なのでしょうか。

体温計を腋に挟んでも検温部はすぐに温まるわけではありません。徐々に温められていき、体温と同じ温度まで上昇していきます。この温度を「平衡温」と言いますが、つまりこの平衡温に達することで検温部は体温と同じ温度になったことが分かります。実測式はこの平衡温を検知し、デジタルモニターに数値として表示しているのです。

実測式体温計とは?

この平衡温に達する時間が10分必要であり、時間がかかる要因となっています。しかし、実際の体温をそのまま測定して表示しているので正確な温度が測れるのが実測式と言うことになります。

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予測式体温計とは?

それに対してこれまで得てきたデータを元に演算し、その結果をもとに体温を算出して表示するのが予測式となります。これは腋に触れた時点での温度を参考に算出したものであり、近似値にはなっても誤差が生じてしまいます。

ただ平衡温に達する必要がないので非常に速く、時間にして20~30秒程で計測結果が出ます。誤差が生じてしまうのは確かですが、それでも正しい方法で測定していたなら大幅な誤差にはなりません。技術の進歩とともに誤差も小さくなっています。

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また病院の検査の場合、例えば38.2℃でも38.6℃でも「38℃の熱」とみなされて診察を受けるため、小数点以下の数値はあまり重要視されません。そのため少しくらいの誤差は許容範囲として見られるのです。

誤差が関わるのは基礎体温の測定だけであり、基礎体温の測定は原則舌下での測定になるので、腋下での測定はあまり関わりがないことになります。

腋と口、体温はどちらが正確?

腋と口、体温はどちらが正確?

さて、上記の基礎体温でも出てきましたが、口の中で測る舌下温とこの腋で測る腋下温ではどちらが正確に測れるのか、気になるところではあります。

結論から言うと、体内の正確な体温を測定できるのは舌下温になります。まず腋下温だと正しい位置で測定できなければならず、体表であるため体の外側の温度を測ることになります。もちろん腋を閉めることで体内の温度に近くはなりますが、それでも限界があります。

それに対して舌下温は口内が体内の一部であり、そこに体温計を入れることになるので、体内の温度に近い温度を測定することができます。サーミスタ式など実際に体温を測定できる場所は、今紹介した腋下温、舌下温、そして直腸温になり、温度が高く表示される順に直腸温、舌下温、腋下温となります。

そうなると舌下温を測る方が正確ならそちらで測った方がいいということになりますが、こちらにも条件があります。舌下温が測定できるのは意識がしっかりした人に限られます。体調不良などで意識が朦朧としている方や気絶している方の体温は測定できません。また口に入れるということで、衛生面の観点から個人個人で専用の体温計を持っておく必要があります

つまり、この表題の正確さで言えば舌下温になりますが、衛生面の問題がなく大抵の人が測定できるということを考えれば、腋下温を採用されることが多くなるのは必然ということになります。舌下温の測り方は関連ページにて詳しく説明させていただいているので、そちらも参考にしてみてください。

>>口での体温計の使い方・測り方

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