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特徴比較!体温計の人気メーカーおすすめランキング

体温計メーカーおすすめランキング

体調が悪い時や病院での検診の時に必ず使用する体温計ですが、健康器具を製造する多くのメーカーが製造しています。そのため、商品ごとに様々な特徴があり、どれを買っていいか迷うところです。

そんな時には商品単体で見るよりも、このメーカーについて知っておくと自分に合ったものを選びやすくなります。例えば一般的なイメージのあるサーミスタ式体温計をメインで作っているところや、高性能な基礎体温計、素早く測れる耳式体温計や非接触体温計などを販売するメーカーもあります。

あるいはその測定の精度や機能面で他社にはない独特なものを搭載した商品を販売するメーカーもあります。その特徴から人気のあるメーカーも出てきています。そこでこちらでは体温計の人気メーカーのおすすめランキングをご紹介していきます。

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第1位:テルモ(TERUMO)の体温計

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テルモはサーミスタ式電子体温計をメインに、基礎体温計を販売するメーカーです。このメーカーの立ち上げには北里柴三郎が関わったことで有名であり、日本初の電子体温計を開発したメーカーとしても名が知られています。

その蓄積された技術を元に非常に精度が高い商品を開発しています。予測式と実測式を組み合わせたものがほとんどであり、予測式は精度が不安視される中で、テルモ製のものは誤差が小さくて優秀な商品ばかりとなっています。

使いやすくてシンプルなデザインのものが多く、高性能ながらも簡潔したシステムであるため価格も安く抑えられており、良いものを手に入れやすい点でも人気のあるメーカーとなっています。ユーザーの需要に即したものを販売しているとして堂々の第1位となっています。

>>テルモの体温計について詳しくはコチラ

第2位:オムロン(OMRON)の体温計

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オムロンは「けんおんくん」を製造販売する有名なメーカーです。形状が独特なものからスタンダードなものまでサーミスタ式のシステムを活かした基礎体温計と幅広く取り扱っており、その商品数は14種類とランキングに入った10のメーカーの中でもトップになります。

商品の中心は電子体温計がメインとなっており、テルモ同様、予測式と実測式を組み合わせたものを製造しています。これらには膨大な収集データをもとにした予測検温アルゴリズムにを採用しているので、その精度も高くなっています。

また先述したように独特なデザインにもこだわりを持っているのがオムロンの製品の特徴です。測りやすさを追求したはさみやすく、ずれにくい独自のフラット感温部や、大きなデジタル表示で見やすいデザインが、世界的なデザイン賞で評価されています。

性能やデザイン性も高い商品なのですが、そのこだわり故にテルモよりも高めの価格設定になっているので第2位となりました。

>>オムロンの体温計について詳しくはコチラ

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第3位:シチズン(CITIZEN)の体温計

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シチズンの商品もその精度の高さからテルモやオムロンに劣らないメーカーとなっています。こちらも電子体温計をメインにサーミスタ式体温計や基礎体温計、耳式体温計を製造販売しています。商品数もオムロンに次ぐ10種類を販売しています。

またデザインとしてはシンプルな棒状ですが、デジタル表示が見やすく計測時間も短い扱いやすいものが多いのが特徴です。全ての商品ではありませんが、先端部が柔らかいものやモニターが見やすいバックライト付きのもの、防水、抗菌機能が付いたものなど製品ごとに特徴も持たせています。

こちらも高い信頼のおけるメーカーですが、テルモやオムロン製品の方が人気と言うこともあり第3位になりました。

>>シチズンの体温計について詳しくはコチラ

第4位:ソフィア(sophia)の体温計

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ソフィアは女性専用の体温計である基礎体温計を販売しているメーカーになります。正確性を求められる基礎体温なのでその精度は高く、測定したデータを自動で記録、さらにそのデータを見やすくグラフで表示してくれるという優れものになっています。

また測り忘れの無いよう、朝起こしてくれる目覚まし機能も付いて、至れり尽くせりの商品となっているのが特徴です。商品数としては限られていますが、どれも非常に優秀な性能となっています。惜しむらくは女性専用と言うことです。しかし、基礎体温計を求める多くの女性から支持を得ているメーカーなので第4位となりました。

>>ソフィアの体温計について詳しくはコチラ

第5位:ドリテック(DRETEC)の体温計

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ドリテックも電子体温計をメインで扱うメーカーです。商品数としてはそれほど多くないですが、非接触型の赤外線式も製造しているメーカーでもあります。サーミスタ式のものはオーソドックスな棒状の形をしていますが、衛生面を考慮した抗菌樹脂で製造されています。また測温部が柔らかく曲がり、腋にフィットする商品もあります。

赤外線式はどれも高性能で、最短のものだとわずか1秒で測定できます。また最大32回分の体温測定結果を保存できるメモリー機能など、電子式ならではの利便性を高めた商品となっています。ただ、全体的には価格帯が高いのが気になります。

赤外線式は高価になりがちなので仕方ないですが、コストの面も考えるとこの順位です。しかし非接触体温計をお求めであればおすすめのメーカーになります。

>>ドリテックの体温計について詳しくはコチラ

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第6位:エー・アンド・デイ(A&D)の体温計

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健康事業だけでなく多くの事業に取り組むメーカーです。そのため体温計の商品数は限定されており、主に子供向けの商品が中心になっています。そちらも接触するサーミスタ式や耳式体温計ではなく、非接触体温計を製造しているのが特徴です。これは瞬時に熱を測れるので、長時間姿勢を保っていられない子供に適した商品とも言えます。

デザインも可愛らしく手に馴染む卵型となっていますが、やはり製品としての精度がサーミスタ式には劣る部分もあり、価格も高いため上述のメーカーの商品の方が多く買われているため、第6位となりました。

>>A&Dの体温計について詳しくはコチラ

第7位:シースター(SEASTER)の体温計

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シースターは大人用、ベビー用それぞれ体温計を販売しており、大人用は非接触赤外線体温計のみの販売となっています。ベビー用も含め共通するのは、赤外線式なので僅か1秒のスピード測定となっており、発熱アラーム機能やメモリー機能など高性能な体温計となっています。

また体温だけでなく、温度も測定できる2モード機能を搭載しているのが特徴です。やはり商品数が少ないこともあり、認知度がいまいちと言うのがあります。ただベビー用の方は新生児がいるご家庭では購入されることも多く、人気の商品と言うことで第7位にランクインしました。

第8位:ピジョン(Pigeon)の体温計

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ピジョンも赤ちゃん用の体温計を販売するメーカーです。おでこで測るタイプ、腋の下専用のもの、耳で測定するものの3種類になります。従来の体温計を考えると、どれも一般的な形状にはない特殊な形をしているのが特徴です。赤ちゃんの場合は安静を保っていられないため、短い時間で測定できる体温計にもなっています。

赤ちゃん専用と言うこともあり、その可愛らしいデザインも相まってお母様方には購入される商品ですが、如何せん客層を絞っているので、全体的な人気とまではいきません。それでも

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第9位:オーム電機(OHM ELECTRIC)の体温計

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オーム電機は名前の通り健康事業と言うよりは家電に重きを置くメーカーです。体温計も家電として取り扱われており、必然的に電子体温計がメインとなっています。そのため体温計としての性能は標準的ですが、衛生面の問題も考慮して抗菌樹脂仕様ととなっています。

また微熱以上の基準となる37.8℃以上の場合はブザーのリズムを変えて、表示を見なくても熱があるかどうかすぐに知らせてくれる機能があります。シンプルな機能を求める方々には人気のメーカーです。

第10位:ティーディーケー(TDK)の体温計

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TDKでは基礎体温計のみを販売しています。「婦人用電子体温計」として販売しており、予測式と実測式を組み合わせた測定方法になります。スマートフォンアプリと連動しており、測定した記録をボタン1つでスマートフォンに転送することで簡単にデータをチェックし、月経周期日数や体温変化など体調のリズム管理に役立てることができるのが特徴です。

元々は東芝がもっていた健康事業を引き継ぐ形で基礎体温計を販売するメーカーでもあります。品質はそのままに、4位のソフィアほどではないですが、女性視点で作られた商品なので、メーカーが変わっても根強いファンもいるということで人気のメーカーとなっています。

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