虫歯&歯周病予防の基本は歯磨き!
ピントルの歯ブラシ専門ページ

よく読まれるページはコチラ
歯科医も推奨!目的別おすすめ歯ブラシと上手な選び方
歯ブラシ
選び方
歯科医も推奨!人気の歯ブラシおすすめランキング
おすすめ
歯ブラシ
歯科医も推奨!上手な歯の磨き方と歯磨き方法の種類
歯磨き
方法
生後6ヶ月から!赤ちゃん向け歯ブラシおすすめランキング
赤ちゃん用
歯ブラシ
1才〜12才まで!子供向け歯ブラシおすすめランキング
子供用
歯ブラシ
スポンサーリンク

自分で出来る!歯周病(歯槽膿漏)の原因と対策&予防方法

歯周病(歯槽膿漏)の原因・対策・予防

口内トラブルで虫歯や口臭に並んでよく挙がるのが歯周病ですが、実は世間に認知され出したのは最近です。もちろん昔から歯周病はありましたが、その危険性や治療の必要性が取り沙汰されるようになって日は浅いです。

虫歯もそうですが、ただ単に口内のトラブルだと侮っていると危険な病気です。罹ってしまったならすぐに治療する必要があるほどです。しかしできれば対策によって予防し、罹らないのが一番ですよね。そこでこちらでは自分でもできる歯周病や歯槽膿漏の原因と対策、そして予防方法をご紹介していきます。

スポンサーリンク

まず確認!歯周病のセルフチェック

まず確認!歯周病のセルフチェック

歯周病は虫歯と違い目視では発見しにくいものです。歯茎の腫れや出血などは見られても、歯周病ではない可能性もあります。そこでまずは、歯周病かどうかセルフチェックをしてみましょう。

以下に挙げる項目が当てはまるかどうか考えながら見ていってください。その該当項目の個数でチェックを行うオーソドックスなタイプのものです。項目は全部で8個です。

  1. 朝起きると口内がネバつく
  2. 歯ブラシを使うと出血する
  3. 口臭が気になる
  4. 歯茎に痛みや痒みがある
  5. 歯茎が赤く腫れている(健康的な歯茎はピンク色で引き締まっている)
  6. かたい食べ物が噛みにくい
  7. 歯が長くなった気がする
  8. 以前より出っ歯になったり、歯に隙間ができて食べ物が挟まりやすくなった

※上記の項目が3つ以上当てはまる方は「要注意」です。歯周病になりかけている可能性もあるので、自身及び歯医者で予防に努めてください。

※上記の項目が6つ以上当てはまる方は歯周病が「進行中」である可能性があります。

※上記の項目が全て当てはまる方は「危険」です。歯周病の症状がかなり進んでいます。このような方々はいずれにしても、すぐに歯医者で受診・治療することをおすすめします。

皆さんはいくつ当てはまったでしょうか?あくまでセルフチェックなので、必ずしも歯周病とは限らない場合があります。しかし何らかの症状であることは確かであり、他の病気である可能性もあるので、チェックの項目が3個以上であれば、歯医者での受診は必要だと思っていただいて差し障りはありません。

歯周病(歯槽膿漏)とは?

歯周病(歯槽膿漏)とは?

歯周病とは一言で言ってしまうと、細菌の感染によって引き起こされる炎症性(慢性)疾患の総称です。歯と歯肉の境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないままだと、そこに多くの細菌が停滞する歯垢の蓄積が起こり、歯肉の辺縁が「炎症」を帯びて赤くなったり、腫れたりします。

先述しましたが、痛みはほとんどの場合ありません。それが進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台(歯槽骨)が溶けて歯が動くようになり、最後は抜歯をしなければいけなくなってしまう危険性を孕みます。

さて、この歯周病は歯の周りということを名称に関しており総称ということも含めると、実は2種類に分けることができます。それが「歯肉炎」と「歯周炎」であり、これは炎症が起こる場所によって分類されています。

歯肉炎とは?

歯肉炎は歯肉に限局した炎症が起こる病気のことをいい、最も多いのはプラーク性歯肉炎(単純性歯肉炎)となります。プラークは歯垢のことになるので、歯垢による歯肉炎が最も多いということになります。それ以外の歯肉炎には以下のようなものが存在します。

  • 非プラーク性歯肉病変
  • 歯肉増殖症
    ・薬物性歯肉増殖
    ・フェニトイン歯肉増殖
    ・ニフェジピン歯肉増殖
    ・シクロスポリン歯肉増殖
    ・遺伝性歯肉線維腫

主な歯肉炎はプラーク性歯肉炎であり、原因を除去すれば完治可能となっています。治療の方法については後述していきます。

歯周炎とは?

歯周炎は歯肉以外の他の歯周組織に及ぶ炎症と組織破壊が生じている物を言い、最も多いのは慢性歯周炎(成人性歯周炎)となります。それ以外にも歯周炎には以下のような分類が存在します。

  • 侵襲性歯周炎
  • 急性壊死性潰瘍性歯肉炎
  • 急性壊死性潰瘍性歯周炎
  • 歯肉膿瘍
  • 歯周膿瘍
  • 咬合性外傷
    ・一次性咬合性外傷
    ・二次性咬合性外傷
  • 歯肉退縮
  • 急性ヘルペス性歯肉炎
  • 歯肉繊維腫症
  • 慢性剥離性歯肉炎
  • パピヨン・ルフェーブル症候群
  • 歯冠周囲炎
  • 智歯周囲炎

歯肉炎と違い、こちらは組織が破壊されているため、原因を除去しても破壊された組織は自己際しません。特徴として歯肉炎が歯周炎に進行し、歯のセメント質、歯根膜及び歯槽骨が破壊されることが挙げられます。

歯周組織全般に起こるため、これらを総称して歯周病と呼ばれるようになっています。

スポンサーリンク

歯周病の治療方法

歯周病の治療方法

歯周病の治療方法は基本的に以下の3つとなります。

  • 歯周基本治療
  • 歯周外科
  • メンテナンス

歯周病治療の種類

虫歯もそうですが、歯周病に罹ってしまったら自力での治療は不可能となります。これは歯周病の概要でも触れた通り、細菌が歯周ポケットなど清掃の行き届かないところに入り炎症を起こすため、その部分の細菌を除去することはできません。

そのため上記のような方法を取らなければ治療は不可能となっています。上記の3つは必ずしも全員行わなければいけないわけではなく、その進行度によって最大3つの治療方法をとるということです。

歯周基本治療

歯周病の原因であるプラークを取り除くことをメインにしている治療です。自分でプラーク(歯垢)を取る力や歯石を取ってプラークを取りやすい環境にすることを目指しています。

先述しましたが、歯周病の原因のほとんどはプラークによるものです。そのため基本治療が出来ていなければ、外科治療を行ったとしてもすぐ元に戻ってしまいます

初期から中等度に進行している歯周ポケットは4mmまでです。歯周ポケットについては関連ページで詳しくご紹介していますので、そちらを参照してください。治療回数は2~8回となっており、重症度によって変わります。

>>歯周ポケットの原因と対策についてはコチラ

歯周外科

基本治療で取り切れない歯石や歯周病で溶けて凸凹になった骨の形を整え、プラークコントロールしやすい形にします。また既に調整が不可能な歯を抜歯し、他の歯への悪影響を回避します

重度に進行している方で歯周ポケットは5mm以上になります。初期治療終了後、必要な方のみ行う治療になります。

メンテナンス

歯周病は治療をしたからと言って元に戻る病気ではありません。治療後進行させないように、歯や口腔内の環境を維持していく必要があります。メンテナンスは改善した口腔内の状況を悪化させないように維持していく治療であり、全ての人に必要な方法となります。

以上のことからも分かる通り、歯周病治療のほとんどがプラークコントロールとなり、その割合は90%とも言われています。これが完璧に行われていれば治療は90%終了したと言えるわけです。

例え、歯医者でプラークを除去していたとしてもプラークは毎日発生するため、日常的に取り除いていかなければ全て無駄になってしまうのです。

歯周病の進行度合いによる治療方法の違い

また歯周病の治療についてはその度合いにより変化します。先ほども出てきましたが、「軽度」・「中等度」・「重度」と分けられており、先述の3つの治療方法をどれだけ行うかも、それによって変わってくるのです。この度合いによる治療法についても触れていきましょう。

軽度の歯周病の治療法

軽度の場合は、歯の表面についている目で見える歯石や、歯茎で隠れている浅い部分の歯石を機械や器具で取り除いていきます。この場合、歯肉や歯周ポケット内部には触れないため、麻酔が必要になることはほとんどありません。

中等度の歯周病の治療法

歯茎の内側のより深いところまでついている歯石を取り除き、歯の表面をなるべくプラークがつきにくくするよう、きれいで滑らかな状態に仕上げます。かなり深い部分に触れるので、麻酔が必要になる場合があります。

重度の歯周病の治療法

重度になると骨がかなり吸収して、歯茎の溝である歯周ポケットが深すぎるため、手探りで歯石を取るには限界があります。そのため、麻酔下で歯茎の切開を行い、歯根についた歯石を良く見える状態で徹底的に取り除きます

また余計な歯周ポケットを作っている汚染された歯茎を除去し歯周ポケットを浅くすることで、その後のメンテナンスをやりやすい状態にします。

歯周病の原因と予防方法

歯周病の原因と予防方法

さて、治療法は分かったところですが、できれば歯医者にはお世話になりたくないところです。そうなると予防方法をしっかり身につけて、日ごろから実践していくことが大切です。しかし、予防方法は1つではなく、それは歯周病の原因によって違います

そこでここからは歯周病の原因と予防方法をそれぞれ見ていきたいと思います。まずは原因をまとめてみましょう。

  • プラークの除去が不十分
  • 歯ぎしり・食いしばり・かみしめ
  • 不規則な食生活・肥満
  • 喫煙
  • ストレス
  • 薬の長期服用
  • 全身疾患(糖尿病・骨粗鬆症・ホルモン異常)

プラークの除去が不十分

こちらは歯周病の多くの場合の原因となることは、これまでの説明の中で理解していただけたと思います。そうなると、日ごろからプラークをしっかり除去していれば歯周病になる可能性もかなり減るわけです。

予防方法はもちろん歯磨きなどの口内洗浄になります。ただしいい加減なブラッシングではプラークを残してしまう可能性もあります。正しい歯磨きによってしっかり除去することが大切です。プラッシング方法を関連ページで詳しくご紹介していますので、そちらをご覧ください。

>>歯科医も推奨!上手な歯の磨き方

あとはデンタルフロスやマウスウォッシュなどを使うのも効果的です。歯磨きだけではどうしても落としきれないプラークの除去のためにも補助的に使用するといいでしょう。

歯ぎしり・食いしばり・噛み合わせ

直接的な原因ではないものの、歯ぎしりや食いしばり、噛み合わせの悪さは一部の歯に不自然な強い力が加わり、歯周病の症状を進行悪化させる原因になります。

歯ぎしりは歯医者で相談することにより、マウスピースを使用した予防方法を選択することができます。食いしばりもそうですが多くの場合、過剰なストレスやアルコール、喫煙が原因の場合もあるので、規則正し生活習慣を送ることや食生活の改善も効果的です。

歯並びについては、こちらも歯医者で医師に相談するしかありません。特に大人の矯正は高額で時間もかかるので、よく相談の上、どのように改善していくか決めることをおすすめします。

ストレス

上述のように、ストレスは様々な影響を及ぼします。歯ぎしりや食いしばりもその1つでしたが、その他にも疾患などの原因や、過度の喫煙に繋がることもあります。喫煙による歯周病への影響は後述しますが、ストレスによるものはいろいろな原因に繋がっているのです。

ストレスによる歯周病の予防については、リラックスできる時間や空間を作り、発散できる場を作ることが大切です。

喫煙

喫煙する人は統計的に喫煙しない人よりも歯周病にかかりやすいというデータがあります。またタバコに含まれる化学物質が歯肉からの出血を抑えたり、歯肉を硬くすることで症状が気づきにくくなってしまうのも問題です。

出血を抑えるのはタバコによる末梢血への悪影響にありますが、これは歯周病の治りが悪くなることにも影響します。つまりタバコは歯周病になりやすくするばかりでなく、気付き難くし、また治り難くする原因と言えるのです。

そうなると予防方法はやはりタバコを止めるということになります。最近は分煙や、禁煙など喫煙の機会もどんどん減らされるほどタバコの存在が見直されています。これを期に喫煙をやめてみてはいかがでしょうか

不規則な食生活・肥満

不規則な食生活や肥満は、全身疾患の原因となり得ます。また体内のバランスが崩れることにより、口内の細菌バランスが崩れることもあります。食生活が乱れることはストレス同様、体に様々な影響を及ぼしてしまうのです。

特に肥満については糖尿病などの原因になりやすいです。後述しますが、この糖尿病は歯周病に深く関わっていると言われています。

改善方法としてはお分かりの通り、食生活の見直し及び適度な運動が必要となります。食生活の見直しだけでも、肥満が改善することがあります。歯周病の直接の原因ではありませんが、予防をする上でも大切なことになります。

薬の長期服用

薬、特に抗生物質などは口内の細菌バランスを著しく変えてしまうことがあります。これによって虫歯菌や歯周病菌の活動が活発になってしまうことがあります。そうなることで歯周病が進行あるいは悪化することがあるので注意が必要です。

予防方法としては薬に頼らなくていい時は、極力服用しないことをおすすめします。しかし、多くの場合必要性がないのに飲むということは考えにくいので、服用する期間が短くなるように、疾患などを早めに治すことが大切です。

あくまで長期的な服用が問題なので、短期間の服用であれば口内環境への影響は抑えられます

全身疾患(糖尿病・骨粗鬆症・ホルモン異常など)

歯肉は体の中でも非常に敏感な組織です。また口内は全身の中でも微生物、細菌などが最も多く存在している場所でもあります。そしてあらゆる全身疾患と歯周病の関連性が近年の研究により指摘され始めています。

歯周病との関連を挙げられているものには呼吸器系疾患、心疾患、糖尿病、骨粗鬆症などの全身疾患や妊娠やホルモン異常などがありますが、なかでも糖尿病との関連は深く、糖尿病は歯周病を悪化させる大きな原因のひとつでもあると言われています。

病気については歯周病に関係なかったとしても、病院での早期の受診・治療をおすすめします。これが歯周病への予防にも繋がるので、疑いがあるだけでもすぐに病院へ行きましょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
よく読まれるページはコチラ
歯科医も推奨!目的別おすすめ歯ブラシと上手な選び方
歯ブラシ
選び方
歯科医も推奨!人気の歯ブラシおすすめランキング
おすすめ
歯ブラシ
歯科医も推奨!上手な歯の磨き方と歯磨き方法の種類
歯磨き
方法
生後6ヶ月から!赤ちゃん向け歯ブラシおすすめランキング
赤ちゃん用
歯ブラシ
1才〜12才まで!子供向け歯ブラシおすすめランキング
子供用
歯ブラシ