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口臭予防!舌ブラシ(舌クリーナー)おすすめランキング

おすすめ舌ブラシ(舌クリーナー)

口臭の原因となる物質は舌の舌苔で生成されます。見た目としてもピンク色の舌を白くしてしまうので悪くなってしまうので、除去したいところですが、歯ブラシでは舌を傷つけてしまうためできません

そこで活躍するのが舌ブラシになります。しかしこの舌ブラシ、個人差に合わせて様々な種類のものが製造・販売されいます。そこでこちらでは舌ブラシ(舌クリーナー)おすすめランキングをご紹介していきます。

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舌ブラシ(舌クリーナー)の種類と選び方

舌ブラシ(舌クリーナー)の種類と選び方

まずは舌ブラシの選び方のポイントからです。まとめると以下の3つになります。

  • 舌苔がちゃんと取れるものを選ぶ
  • 舌が傷つかないようなものを選ぶ
  • 使用中に舌が痛くないものを選ぶ

このようなポイントが出てくるかは予想ができる方もみえるかもしれませんが、舌は非常にデリケートであるというのが原因です。味覚をはじめ、舌には神経が集中しているため、痛みを感じやすく簡単に傷がつきやすい感覚器官になっています。

そのため力を入れずとも舌苔が確実に取れるものが必要となります。しかし、神経が集中するためその感じ方も個人差が出てきます。そのため歯ブラシのように最適な商品と言うものが存在しません。そのため舌ブラシには以下のような種類が存在しています。

  • ブラシタイプ
  • へらタイプ
  • スポンジタイプ
  • タングスクレーパー
  • 電動歯ブラシの舌磨きヘッド

使用感などの特徴について、1つずつご紹介していきますので購入や選択の際には参考にしていただけるといいです。

>>舌ブラシの効果と使い方についてはコチラ

ブラシタイプの舌クリーナーの特徴

現在の価格はコチラ

ブラシタイプの舌ブラシは歯ブラシと同じようにヘラの部分に刷毛が付いています。そのため舌を這わせると多少痛みを感じてしまいますが、その痛みと引き換えに舌苔は取れやすいです。

しかし使用を続けた場合、表面を傷つけるのか舌の環境が悪くなり舌苔が増えることもあるので注意が必要です。正しい使用方法で使わないと効果が薄れてしまうので、扱いが少々難しい商品です。ただ、正しく使用できるのであれば、しっかり舌苔を除去できます。

へらタイプ舌クリーナーの特徴

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ヘラタイプの舌ブラシは先端がシリコン製のブラシになっているため、痛みもあまり感じない使用感となっています。ただ普通の硬さだと舌苔は取れにくいため、こちらは硬めのものを使用したほうが効率よく除去できます

スポンジタイプ舌クリーナーの特徴

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スポンジタイプはヘラ全体にスポンジが敷かれている舌ブラシになります。スポンジなので舌へのあたりがやわらかく、舌が傷むことはまずありません。ブラシタイプほどではないですが、舌苔もしっかり取れます

ただスポンジは他のものより乾燥しにくいので衛生面で少々心配があります。使用した後は水気をしっかり切って保存する必要があります。

タングスクレーパーの特徴

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タングスクレーパータイプはブラシと言うよりも、U字の金属部分を舌に当て舌苔を落とすと言う珍しい使用をするタイプの舌ブラシです。

ブラシのように毛先があるわけではなく接地面が広いので、舌への痛みが少なく根こそぎ舌の汚れを取ってくれるので、表面の粘りなどを取りすっきりとすることができます

ただ舌苔は舌の角質の隙間に溜まるため、取り残しが出てしまうのが難点です。

電動歯ブラシの舌磨きヘッドの特徴

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電動の舌ブラシは電動歯ブラシのヘッド部分の交換により舌磨きようのヘッドに交換したものになります。電動歯ブラシと同様の効果を得られるので、舌に当てるだけで細かく振動し、しっかりと舌苔を落としてくれます

ヘッド部分はブラシタイプが多いため痛みを感じやすいですが、力を入れる必要がないので、軽く当てるだけならそれほど気にならない刺激になります。

舌ブラシ(舌クリーナー)のおすすめランキング:TOP10

舌ブラシ(舌クリーナー)のおすすめランキング:TOP10

さて以上を元に舌ブラシのおすすめランキングをご紹介していきたいと思います。種類による舌苔の落ち具合や刺激、コストパフォーマンスなどを加味して順位をつけさせていただいています。

第1位:グリーンベル(GreenBell) / 舌クリーナー

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材質にエストラマーを使用したヘラタイプの舌ブラシです。ブラシで汚れを浮かし、ヘラでかき出す舌クリーナーとなっており、3重構造のヘラと密集ブラシと更に柔軟ヘッドによりスムーズに汚れを落とせます。

価格も432円とお手ごろな価格となっており、舌苔除去能力と合わせておすすめの一品として第1位です。

第2位:シキエン(SHIKIEN) / 舌ブラシ W-1

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こちらはスポンジタイプの舌ブラシで、舌が傷つきにくい新タイプの両面使用タイプとなっています。歯ブラシでは取り除きにくい食べカスや舌苔を、やさしく簡単に取り除くことができます。食べカスや舌苔が舌ブラシに付着しますので、目視で効果を確認することもできます。

ただスポンジタイプは面積が広いせいか、値段も540円とやや高めなため第2位となりました。

第3位:バトラー(BUTLER) / やさしい舌ブラシ

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ラバーSBCにはブラシにはナイロンを使用した舌ブラシです。やわらかブラシが汚れを落として、やわらかラバーで汚れをかき取り、しっかり舌苔を除去できるので、口臭の原因となる舌の汚れを集中ケアできます。

価格帯も324円とお得なのですが、上記2つにはやや劣る面もあるため第3位となりました。

>>バトラーの歯ブラシの特徴や評判

第4位:デンタルプロ(DENTALPRO) / 舌ブラシ

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ブラシタイプの舌ブラシです。舌を傷つけにくい微細毛使用の超ソフトブラシとなっており、また舌への負担と口への挿入のしやすさを考慮して設計されたウェーブネックが特徴となっています。ブラシオンリーなので、260円とお得と言うこともあり第4位となりました。

>>デンタルプロの歯ブラシの特徴や評判

第5位:オーラルドクター/ 電動舌クリーナー DE-200WK

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舌専用の電動クリーナーになります。この電動舌クリーナーは、細く柔らかいブラシと音波振動により舌乳頭を傷つけず、やさしく舌苔を除去することができます。

価格としては当然高いですが、舌ブラシ専用と言うことで本体価格も含まれているためお得な商品です。

第6位:貝印(KAI) / ケアレッシュ

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ブラシ部分にはエストラマー裏側にはラバーのクリーナーが付いた舌ブラシになります。効果としては1位や3位とあまり変わらないのですが、面積は狭いために接地圧力はやや高めになってしまい、舌への負担が大きいことから6位になりました。

第7位:パナソニック(Panasonic) / ドルツ 舌クリーナータイプ EW0941-W

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電動歯ブラシに取り替えるタイプの舌ブラシになります。電動ブラシの効果をそのまま舌ブラシに使えるのは大きいですが、本体は別売りなのでその価格がかかるのがネックです。替えブラシの中では最も良心的な価格となっているので7位となります。

>>ドルツの特徴や選び方と口コミ評判

第8位:フィリップス(PHILIPS) / ソニッケアー 舌磨きブラシヘッド

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同じく電動ブラシに取り換えるタイプの舌ブラシです。広くミクロな毛先で電動ブラシの振動を使い舌苔と取り除くことができるのですが、7位より少し高いためこの順位となりました。

>>ソニッケアーの特徴や選び方と口コミ評判

第9位:ブラウン / オーラルB 電動歯ブラシ 口臭ケア用ブラシ TF-1

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こちらも7位と8位同様の舌ブラシになります。こちらは効果的にブレードの先端が舌の奥に密着し、電動特有の振動でバクテリアを浮かして、きれいに舌苔を除去出来るのですが、その効果のせいか、べらぼうに高くなっています。いくら効果が高くてもこれは高過ぎなので第9位です。

>>オーラルBの特徴や選び方と口コミ評判

第10位:セントレア / タングスクレーパー チタンくん

現在の価格はコチラ

タングスクレーパータイプの舌ブラシです。細かい部分の舌苔の取り残しが気になるのもそうですが、価格も他のタイプと比べて高いのが気になります。一気に広い面を掃除できるのは魅力なので第10位となっています。

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